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高校1年編 黒樹の復讐
[(福)もう、親父といたくない]
[(母)まあ、しょうがないよあの人最近気がたってるから、]
[(福)アンタはことの重大さをわかってないのか?]
[(母)別に包丁もとりだしてないし、警察も只の親子喧嘩ていってたのだからいいでしょ、]
[(福)そもそも包丁を取り出そうとしたのがおかしいんだよそこがなぜわからない?]
(僕がおかしいだけか?)
[(福)とにかくここから出ていきたいそれができないなら児相とかにいくよ、]
[(母)それだけはやめて、わかったわ役所にいってみましょう、]
((福)ここまでなんで拒否るんだ?)
そこから黒樹と母は役所へいって相談した、結論いったん別居する方向で提案された、その方向で黒樹は納得し、やっていくのだった、そして黒樹の声優に目指すのは母と父が別居したその地である人間と出会い復讐心と声優を目指す夢の旅路がはじまる、次回、黒木井野江へ
今回は黒樹と母の会話をメインに書きました、
今さらですが、この物語はフィクションです、
次回は新たな地で出会った人間と黒樹の話を書いていきます