高校1年編 黒樹の復讐
復讐、みなさんはどう思いますか?
僕は復讐はありだと思います、なぜなら生きる理由になるからです、
これは高校生になるより3年前、中学1年からはじまる、
[(福)…もう人間なんて信用できない、]
[(福)これからどうしよう、]
[(父)なにぶつぶつ言ってんだはやく学校いけ]
[(福)今日は休むわ、]
[(父)はあ?ふざけんないけ]
[(父)俺が帰るときにいたら覚悟しとけよ]
[(福)はあ、わかった、]
[(福)いくか、]
中学、帰宅後
[(父)いけるんじゃないか、だったらさっさといけよ]
[(母)そんな言い方ないでしょ?]
[(福)もういいよ、ねるから]
こんなやり取りが1年続いた中学1年の4月は数週間は学校に行けたが、福原はいつの間に不登校になっていた、
そして、中学2年の5月事件がおきる、
とある日の夜
[(父)おまえよ、学校も行かねえで1日中ゲームか?ふざけてんじゃねえよ]
[(福)1日もやってねえよ、こっちの気持ちも知らずにぬけぬけ言ってんじゃねえよ]
[(父)おまえ誰に向かって口聞いてんだ?あ?]
親父がキッチンに向かい包丁を出そうとするが、母が止める
[(母)二人ともやめて!]
[(父)いいから足どけろ躾だ]
[(福)警察ですか?包丁を出して襲ってきそうなんです!]
福原は警察を呼び警察沙汰になった、
次の日
福原は母に告げる、
[(福)親父といたくない]
次回 福原の復讐2
今回は復讐する理由を書きました、しばらく復讐の理由編が続きます、