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福原黒樹  作者: 黒崎紫
4/5

高校1年編 黒樹の復讐

復讐、みなさんはどう思いますか?

僕は復讐はありだと思います、なぜなら生きる理由になるからです、

これは高校生になるより3年前、中学1年からはじまる、

[(福)…もう人間なんて信用できない、]

[(福)これからどうしよう、]

[(父)なにぶつぶつ言ってんだはやく学校いけ]

[(福)今日は休むわ、]

[(父)はあ?ふざけんないけ]

[(父)俺が帰るときにいたら覚悟しとけよ]

[(福)はあ、わかった、]

[(福)いくか、]

中学、帰宅後

[(父)いけるんじゃないか、だったらさっさといけよ]

[(母)そんな言い方ないでしょ?]

[(福)もういいよ、ねるから]

こんなやり取りが1年続いた中学1年の4月は数週間は学校に行けたが、福原はいつの間に不登校になっていた、

そして、中学2年の5月事件がおきる、

とある日の夜

[(父)おまえよ、学校も行かねえで1日中ゲームか?ふざけてんじゃねえよ]

[(福)1日もやってねえよ、こっちの気持ちも知らずにぬけぬけ言ってんじゃねえよ]

[(父)おまえ誰に向かって口聞いてんだ?あ?]

親父がキッチンに向かい包丁を出そうとするが、母が止める

[(母)二人ともやめて!]

[(父)いいから足どけろ躾だ]

[(福)警察ですか?包丁を出して襲ってきそうなんです!]

福原は警察を呼び警察沙汰になった、

次の日

福原は母に告げる、

[(福)親父といたくない]


次回 福原の復讐2

今回は復讐する理由を書きました、しばらく復讐の理由編が続きます、

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