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福原黒樹  作者: 黒崎紫
3/5

高校1年4月編 第3話ゴールデンウィーク

今回の話はちょっと表現がリアルの場面がありますご注意ください

5月4日午前0時

[(福)はあ、はあ、はあ、嫌な夢をみたな、あんな夢みるの久々だな、…復讐してやる、声優になって見返してやる、]


福原と圭と司と土井がくることになった

そして5月4日午前10時に福原が到着した、

[(福)ちょっと早すぎたかなあ、まあ広場で待ってますか、約束は11時だし、]

午前10時30分

[(福)そろそろ誰かきてるかな?お?]

司が来ていた

[(福)よう、おはよう]

[(司)おはようってなんだその目のクマまるでゾンビみたいだな、]

[(福)あ、ああちょっと悪夢をみてねぇ寝れなくなってさ、]

[(司)まあなんだキツかったら言ってな、]

そんな話をしていると、、、

[(土)おはよう!]

土井が到着3人で話をして30分後

11時10分

[(司]圭それにしても遅いなあ、いきなり遅刻はどうなんだ?連絡してみるか、)

11時20分

司のスマホが鳴る

[わりい、寝坊した、もうすぐで着くから!]

3人は呆れ顔になった、

11時30分になると、

[(圭)遅れてすまん]

とかん高い声で走ってきた、

三人が遅い!とツッコミをいれて4人はアオンタウンに入っていった

[(福)CMで見たことはあるけど、初めて来たな、]

[(司)学校の周辺だとここが一番遊べるからね]

[(福)なるほどねえ、]

[(土)なあ、ところで圭知らない?]

[(司、福).....あの野郎、迷子になったなあ?!

一方その頃、、、圭はというと

[(圭)このバット欲しいなあーでもお金が、、]

福原、司、土井は東館 圭は北館にいた、

はぐれてから30分経過してようやく合流した、

圭はめちゃめちゃ怒られました

昼になり、4人はフードコートに行きました

[(福)みんななに食べる?僕は肉料理]

[(圭)うーん、そばにしようかな]

[(土)俺はラーメンかな、]

[(司)僕は牛丼かな、]

[(福)みんな先に注文してきな、荷物みてるから]

3人は先に注文しにいった

福原以外の3人が注文してるあいだ福原は昨晩みた夢について考えていた、

[(福)僕は声優になるためならなんだってやってやる、それしか生きる原動力はない、何より親への復讐だ、

[(司)福原?]

[(福)うん?あ、戻ってきたの?なら注文しに行こうかな、]

[(司)いってらさい、]

そして、みんなの注文の料理ができてブザーがなって4人は取りに行くのだった、

昼食後、4人はゲームセンターにいくことになった、それぞれやりたいゲームをやりすっかり夕方になり、解散ムードになった、

[(福)今日は楽しかったね]

[(3人)そうだねー、]

[(福)またこうして遊びたいね、じゃあ僕は東京方面だからまた]

[(司)僕も東京方面だから一緒にいこ]

[(土)俺と圭は逆だからそんじゃまたー]

こうしてトラブルありの楽しみありのゴールデンウィークの親睦会は終わったのだった


福原はとある悩みを抱えながら帰宅していた、

[(福)ただいまー]

[(父)おかえりどこいてたんだお前]

[(福)友達と遊んでた、]

[(父)ふーんそうか、そんで学費の件なんだけどよ今年はいいけど来年はわからねえからな、]

[(福)は?話が違うじゃん、高校行かせてくれるって言うからもどってきたのに、]

[(父)しらねーよ文句あるなら働け]


こんな会話があったなんてことは3人は知らない、


次回第4話黒樹の復讐



今回の話どうだったでしょうか?4人は友情を深めたのと同時に黒樹の家庭の重い話がありました、次回は黒樹の復讐の根元の部分を書いていきます、

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