バックに〇〇が付いている。 続編 (ちなみに〇〇は市長です) & いろいろ。
ご好評いただきましたエッセイ「バックに〇〇がついている!」の続編でございます。おかげさまでこのエッセイ、月間ランキング17位に喰い込んでおります! ありがとうございます!
このエッセイ、一言で申しますと「バックに市長がついている」話です。すんげぇもんを付けてるなと自分でも思います。そして先日、くだんの岡本伊賀市長様の秘書室長様(← これもすげぇよな……)からメールを頂戴いたしまして……。
室長さまのメール:市長が感謝状を送りたいと申しておりますので、ソウさんのご住所を教えていただきたいです。
伊賀市長さまから感謝状!? 滅相もない! 勝手になろうで実名エッセイ書いちゃってるのに、感謝されたら困る!! このメールは見なかったことにしよう……。感謝状ってアレでしょ? 儀礼的なモノでしょ? 市長さまがどうこうじゃなくて、お役所的なお仕事だと思うの。そんなお手数をおかけするのは心苦しいから、そっとしておこう……。そのうち忘れてくださるでしょう……。
翌日、秘書室長さまから電話がありました(涙)。忘れてなかった(涙)。
ソウ:すすす、すみません! 感謝状なんて恐れ多くて、拙書を寄贈しただけですからどうぞお気遣いなく!
室長:市長がぜひにと申しておりますので。
ソウ:うぅ……。かえってお気遣いさせてしまって申し訳ありません……。住所は……の……です。
室長:承知いたしました。後日ご送付させていただきます。
くうぅ……(涙)。お手数をおかけしてしまうのは心苦しいけれど、ありがたく頂戴しよう……。そしてボロアパートのボロいポストに封書が届きました。あれ? 感謝状って言われたから表彰状みたいなのだと思ってたけど、普通のお手紙だ。あ、そうか! 表彰状だといろいろコストがかかるから、お手紙の形なんだ!
そう思って封筒を開けてみると、麗々しい和紙に岡本市長さまからのお手紙が……! お役所的なアレでなく、ガチの感謝のお手紙だったのです! 内容は2巻に伊賀が出てきて楽しかったと……。秒刻みのお仕事なのに読んでくださったのですか!? なんで!? そして私の目は一文に釘付けになりました。その一文とは……、
「これからも、何か御用向きがありましたら、お申し付けください。」
ねぇ市長、このエッセイ読んでる!? 小学館とバチバチのバトルをするつもりだった!? いつでも臨戦態勢なんですか!? うわああああああああ!! 文の合間にはさまれた句読点が怖すぎるんですけど!!
ブルブル震えながら考えます。まさかあのエッセイを読んでいたのか? いや、そんなはずはない。世間のすみっこで書いたエッセイを御多忙な市長さまがお読みになるはずがない。
おそるおそる問題のエッセイのアクセスを見てみます。ユニークが1970人、PVは2355……。
お読みくださったのは多くても200人くらいだと思ってたけど、甘かった……(涙)。いくら私の愛読者さまは北海道が多いと言えども、1970人のうち何人かは三重県の方がいらっしゃるだろう。もしかして伊賀市の方だっているかもしれない。そのうちの誰かが市役所の関係者だとしたら……? 言うよな(涙)。「岡本市長のことが書かれていますけど、いいんですか?」って言うよな(涙)。なんせ実名出しちゃってるもんな(涙)。
その結果が「これからも、何か御用向きがありましたら、お申し付けください。」だとしたら、「いつでも戦うぜ!」って意味だよな(涙)。
この場を借りて岡本市長さまに申し上げます。おかげさまで「日本一」問題は解決しました! そして今後もいかなる理由であれ「伊賀市 VS 小学館」なんて怖すぎる戦いはマジで見たくないんです!! その発端がワタシなんて怖すぎます! 確実に出版業界から抹殺されてしまいます!! どうぞ静かに見守っていらしてください!! 伏してお願い申し上げます!!
では気を取り直して色々な諸々を……。
ずっと足が痛かったのです。足の裏の肉球が。人に肉球はないのかもしれませんけれど、肉球と思われるあたりが痛かったのです。
ジムのバイトで狂ったように立ったり座ったりを繰り返すので、イヤな予感はしていました。最初は右足だけだったのですけれど、すぐに左足も痛むようになった。そうは言ってもお掃除はしなきゃいけない。優しいイケメン先輩に言えばきっとお掃除を交替してくれる。お金を頂く以上はプロですから! 痛みを我慢して働いていたのですけれど、どうにも我慢できなくなった。仕方ない。病院へ行こう。
口コミで調べると評判の良い外科医院がありました。予約制らしいので電話をしてみたら、それは外科ではなく整形外科だと言われた。そうなの? ちがうの?
整形外科で探してみたら、評判は上々ですがアパートから遠い。この灼熱地獄の中チャリンコで行ったら、途中で倒れて干物になる自信しかない……。
彼氏さんに相談したら快く連れて行ってあげると言ってくださったので、ありがたく車に乗せてもらう。行ってみたら広大な駐車場に車がいっぱい! どんだけ待たされるんだ!? ビビりながら受付へ行くと「26番目です♪」とにこやかに言われた! それって、フツーなの!? そんなに多いの!? 気が遠くなってクラクラしていたら「90分くらいかかりますから、お外で待っていてもいいですよ♪」と言われた。良かった! お出かけしてもいいんだ!
あわてて彼の車に戻ってお買い物へ行きたいと頼む。冷蔵庫がカラっぽなんです! 食料を買ったあとで彼が食事に連れていってくれた! このごろ胃が痛いけど、おいしいです! でも胃が痛いからいつもみたいにモリモリ食べられなかったのが残念!
病院の駐車場へ入ったら、マイクで名前を呼ばれていた! なんてこったい! 順番が来てしまった! 大慌てで病院へ駈け込みます! すぐ診察室へ通されて男性の先生と向かい合う。足が痛いと言うと先生はなぜかすごく嬉しそうな顔になった!
先生:僕も痛いの!ww 同じところ!ww ほら見て(クツを脱ぐ)! ここがすごく痛いの!!ww このクツは小さな穴しかあいてないけど、ひどい時はクツに穴があくの!!ww
先生、なんでそんなに嬉しそうなんですか? そしてなぜ見せるんですか? たしかワタシが患者だと思ったのですけれど、ちがうんですか??
診断結果は「足の酷使♪ww このままでは骨が潰れる可能性もある♪ww」……。やはり、そうか……。しかし深刻な内容なのに、おもいっきり笑顔で言われると大したことないんかな?って……。いやいや、深刻やぞ……。ただでさえ胃が痛いのに、さらに胃が痛い……(涙)。
ってなコトがありましたけれど、まあ、なんとかなるでしょう!!
話があちこちに行ってしまって、すみません! また話は変わります! とある作家さんへメールで書こうとしたのですけれど長くなりそうなのと、なろう仲間の皆さんにお伝えしておいたほうがいいと思ってここに書きます!
※※ 覆面作家になるなら、誰にも言ってはいけません!! ※※
これはデビュー前にちゃんと決めておいたほうがいいです! 後からだと取り返しがつきません!! そして覆面作家になろうとお決めになったら、誰にも言ってはいけません! あなた様が一人に言えば、言われた方は必ず誰かに言います! 結果、あっと言う間にあなたが作家だと知れ渡ります!! 秘密にしておきたいなら、誰にも言ってはいけません!! 私の大失敗から学んでください!!
わたしは当初、覆面作家になるつもりでした。顔も名前も一切出す予定はなかった。わたしが作家だということは内緒で生きてゆくつもりだった。
なんでかと申しますと、ここはサラっと流してほしいのですけれど、わたしの父は自殺で死んでるのです。だから私が作家になって浮かれた話を書いていると知れたら「あそこのおうち、ほら、お父さんが自殺した……」って話題がきっと出てくる。その結果、九州の家族に迷惑がかかると思ったのです。わたしは何を言われてもいいけれど、家族に迷惑はかけたくない。だから話題にならないよう覆面作家になろうと思っていた。
そしてごく限られた大事な方たちにだけ打ち明けたのですけれど、これが間違いでした。その方たちは私が作家になったことを喜んでくださって、何人かの方にその話をなさったのです。その話を聞いた方はまた別の人に話して……。ウワサが広まるのはあっという間でした(苦笑)。
そもそも自分が秘密にできなくて人に話しているのに「この話はナイショにしてね♪」なんて都合の良い話が通るわけがない。悪いのは私です。私の甘い考えが甘かった! 内緒にしたいなら誰にも言わなければいいだけなのに、しゃべった私が悪い!!
そういうわけで家族に謝ったのです。そしたら「マチちゃんが気にすることない!」そう言って励ましてくれたので開き直ることにした! こうなったら売れるために顔でもケツでも出してやる!! 何でも出すぜ!! こうしてフルオープンの「ソウ マチ」が生まれました! ネットでググったらアホほど顔が出てきます! ちょっと探したら動画もあります! なんでか知らんけど講師としてしゃべってほしいと言われて、何度か皆さんの前でしゃべったりしております! 顔出しOKです!! フツーにその辺フラフラしてます!!
今のところ、特に困ったことはありません。どこかでコソコソと「ほら……、あのお父さんが……」って言われていると思いますけれど、ああそうさ! 父は自殺したさ!! それもフルオープンにしてやる! 父は悪くないし、わたしだって悪くない! 悪いことは何にもしてないのに、後ろ指さされるいわれはござらん!
とは言うもののいきなり家に来られたら怖いので、それだけは避けたいです。昔から異常な好意を寄せられることが多いので、おかしな方が家に訪ねてくる可能性は考えておかないと。いまはビンボーなので引っ越すお金はないので、いきなり家に来るのはご遠慮してほしい……。
幸運なのは写真やテレビの写りがありえないくらい悪いことです。ww 画像を見た方が実物を見ると「写真とぜんぜんちがう……!」そう言って絶句なさいます。ww だからフラフラ歩いていても、バレないらしい。ww
もっと売れたら違う悩みが出てくるのでしょうけれど、今のところ困ったことはありません。あ。一つだけありました。顔バレしたので、本屋さんでヘンな本が買えなくなりました。ww それだけは残念です。ww
それから以前のエッセイにも書いていますけれど、これからも何度も申し上げますけれど、ペンネームの画数は少ないほうが楽です! 色紙やサイン本を書くときの負担が違います! わたしは基本、本にサインはしない(みんなで作った本なので、自分の名前を書くのは恐れ多い!)ですけれど、それでもお願いされることがあります。そういうのを積み重ねると、けっこうな回数になるのですよ!! それを見越して「ソウ マチ」というシンプルな名前にしたのに、すっごく大変なの!!
……皆さまはお気づきでしょうか? デビューなんて夢のまた夢だった頃から、わたしは「作家になったらサインするから、画数は少ないほうが楽だろう」なんて考えていたのですよ。どんだけ先走ってんねん!?って話ですけれど、それくらい思い詰めていないとプロになれないと思います!!
ですからまだデビュー前の方は、一所懸命にお考えくださいませね! ペンネームとかサインは大事ですよ! そしてそういうことをお考えになればなるほど、デビューは現実的になりますから!! 「わたしは作家になるんだ!」ってバイアスがかかればかかるほど、運を引き寄せるようになります!!
近い将来あなた様から「ソウさんのおかげでペンネームとかサインで助かってます!」ってお礼を言われるのを信じています!
みなさんにイイコトありますように☆




