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狂者達の物語  作者: 下南
ニ章 一つ目の物語 魔王以外異様に弱い魔王軍
24/30

22話 ステータス

「っと言う訳でここが冒険者ギルドです。」


うん。よく創作物で見るやつだ。ソラは堂々と扉を開けて中に入って行く。私達もついて行った。

中は…物凄く綺麗だった。荒くれ共の集まり場所って言う雰囲気ではない。


「なんか…凄く見られていない?」


舞、その通りだよ。けれど見られているのは私とマナとソルだよ。


「私はともかく、お姉さまと咲希さんは異様ですからね。」

「私はともかく何でマナも?」

「この世界に黒髪の女性はいませんからね…魔族でも例外はありません。あ!男性には黒髪はいますんで。」

「…謎。」

「あまり気にしないほうがいいですよ。」

「だな。」


ソラは受付カウンターみたいな所に行き、


「ひひひひ、ひ姫様、いいいい、一体、ななな、何の、よよよ、用でしょうか?」


受付のお姉さんが笑顔(物凄く引き攣っている)でテンパりながらそう言った。

何だか可哀想…


「新しいステータスプレートを8枚。お願い出来るかしら?」


ソラはそれを上回る笑顔で言った。


「わ、分かりました。少々お待ちください。」


そう言い奥に下がって行った。


~一分後~


「お待たせしました新規ステータスプレートです。」

「ありがとうね。」


ソラは8枚の板を受け取った。そして私達のいる方に向かってパタパタと走ってきた。可愛い。


「これがステータスプレートです。五秒ほど強く握れば自分のステータスが登録されます。」


そう言いソラは私達にステータスプレートを渡した。横幅15cm、縦幅8cm、厚さ5㎜の黒色の板だ。

私達はソラに言われた通りに強く握った。

すると白く耀き色々と書き出された。ファンタジー…


=====================================


名前:■■ 咲希 年齢:15歳

種族:人間?


HP:15000/15000

MP:1000/1000

攻撃力:2000

防御力:500

素早さ:1000

器用さ:1000

知力:750

精神力:750

幸運:-50


スキル:

物理:《剣術(神級)》《属性剣(神級)》

魔法:《火魔法(初級)》《氷魔法(初級)》《風魔法(初級)》《雷魔法(初級)》《水魔法(初級)》《聖魔法(初級)》《闇魔法(極級)》

耐性:《状態異常無効》《魔法耐性(中級)》《物理耐性(中級)》

その他:《言語理解》《無限収納》《解析・鑑定》《日》《影》《暴走》《合体魔法》《絶剣》《巧剣》《絶巧剣》《誰かの記憶》《不明》


====================================


強いんだろうね…幸運がマイナス!?不幸って思う事はかなりあったけどそんなことある?


「どうでした?」

「えっと~こんなのですけど…」


ソラに見せた。そして見た瞬間に驚いて、目を擦り、何度も瞬きをした。


「これって強いの?」


念の為聞いてみた。


「見てもらった方が早いですね。」


ソラはどこからかステータスプレートを取り出して私に見せた。


====================================


名前:ソラ・R・カルマ 年齢:18歳

種族:人間


レベル:50

HP:750+3750(封印)/750

MP:1500+7500(封印)/1500

攻撃力:75+375(封印)

防御力:250+1250(封印)

素早さ:200+1000(封印)

器用さ:200+1000(封印)

知力:500+2500(封印)

精神力:650+3250(封印)

幸運:50+250(封印)


スキル:

魔法:《光魔法(中級)》《聖魔法(中級)》《結界魔法(上級)》《回復魔法(超級)》

耐性:《毒耐性(中級)》《魔法耐性(初級)》

その他:《信仰》《日》《封印》


=====================================


「これが強いと言われる後衛のステータスです。HPとMP、攻撃力と魔力、防御力と精神力が入れ替わったものが強いと言われる前衛のステータスです。」

「…《信仰》と《封印》って何?」

「私には分からないので、解析して頂けると…」


分かってないんだ…使い方は、念じれば使えるかな。

使えた


「えっと…

《信仰》は、自身を信仰している人数÷100の商を%として、その%分をステータスに上乗せするスキルですね。習得条件は100人以上に信仰される事らしいです。ソラを信仰している人は50000人ですね。」

「…私って神様だったっけ?」

「《封印》はスキル、装備によるステータスの増加を無効化するみたいです。魔法と耐性は例外ですね。習得っと言うよりも呪いですね。解呪方法ないらしいです。」

「そうなんですね…まぁいいですか。私と貴方のステータスプレートの違いは分かりますか?」

「えっと…全体的に色々と高いのとスキルが多い、(神級)(極級)って言うのががある。後は種族に『?』がついているし、レベルがない。」

「そうです。レベルは誰にも絶対にあるんです。無いと言う事は成長しないか、成長に果てが無い、かのどちらかです。今は分かりませんが。」


そうなのか~それにしても言葉が分かるのは《言語理解》のおかげか。…これがあれば甲骨文字とか象形文字とか楔形文字とか読めるのでは?


「話終った?」


マナが話しかけてきた。向こうは向こうで話していた。みたいだ。


「終わったわ。所で他の子達のステータスはどう?」

「順に見せるわね。」

「別に皆に見せなくt」

「皆のはどんな感じなの!!」


海斗…舞に遮られる事多いね。


「それじゃあ望からね。」


=====================================


名前:■■ 望 年齢:13歳

種族:人間?


HP:10000/10000

MP:500/500

攻撃力:100

防御力:750

素早さ:2000

器用さ:5000

知力:1000

精神力:750

幸運:-5


スキル:

物理:《銃術(神級)》《暗殺術(極級)》《短剣術(超級)》《狙撃(神級)》

耐性:《状態異常無効》《物理耐性(中級)》《魔法耐性(中級)》

その他:《言語理解》《無限収納》《解析・鑑定》《暴走》《黒化》《武器合体》《気配察知》《不明》


=====================================


器用さが高いね。銃を使っているからかな?


=====================================


名前:■■ 響 年齢:17歳

種族:人間?


HP:10000/10000

MP:2500/2500

攻撃力:100

防御力:1000

素早さ:500

器用さ:5000

知力:1500

精神力:900

幸運:50


スキル:

物理:《弓術(神級)》《魔弓(極級)》

魔法:《全属性魔法(初級)》《聖魔法(初級)》

耐性:《状態異常無効》《遠距離攻撃耐性(上級)》《魔法耐性(初級)》

その他:《言語理解》《無限収納》《解析・鑑定》《暴走》《黒化》《速射》《連射》《曲射》《不明》


=====================================


MPと器用さが凄い。《状態異常無効》《言語理解》《無限収納》《解析・鑑定》《暴走》は全員持っているのかな?


=====================================


名前:■■ 漣 年齢:17歳

種族:人間?


HP:15000/15000

MP:0/0

攻撃力:750

防御力:20000

素早さ:750

器用さ:500

知力:0

精神力:20000

幸運:50


スキル:

物理:《盾術(神級)》

耐性:《状態異常無効》

その他:《言語理解》《無限収納》《解析・鑑定》《暴走》《黒化》《オールヘイト》《オーバーカウンター》《不明》


=====================================


防御と精神がバグってる。スキルも少ない。


=====================================

名前:■■ 奏 年齢:11歳

種族:人間?


HP:1000/1000

MP:500/500

攻撃力:10

防御力:100

素早さ:50

器用さ:750

知力:1500

精神力:2000

幸運:7777


スキル:

物理:《歌声(神級)》

魔法:《歌声(神級)》

耐性:《状態異常無効》

その他:《言語理解》《無限収納》《解析・鑑定》《暴走》《黒化》《想歌》《脳歌》《同歌》《絶叫》《不明》


=====================================


一番貧弱なのは分かった。けどね、幸運が7777ってどういう事?


=====================================


名前:■■ 海斗 年齢:16歳

種族:人間?


HP:15000/15000

MP:100/100

攻撃力:5000

防御力:2500

素早さ:50

器用さ:500

知力:150

精神力:50

幸運:100


スキル:

物理:《斧術(神級)》

魔法:《土魔法(中級)》

耐性:《状態異常無効》《物理耐性(上級)》《魔法耐性(中級)》

その他:《言語理解》《無限収納》《解析・鑑定》《暴走》《黒化》《分断》《豪腕》《豪脚》《金剛》《軽量》《不明》


=====================================


見た目からは一切想像出来ない脳筋だ。


=====================================


名前:■■ 愛理 年齢:15歳

種族:人間?


HP:10000/10000

MP:800/800

攻撃力:850

防御力:500

素早さ:20000

器用さ:2500

知力:750

精神力:500

幸運:50


スキル:

物理:《槍術(神級)》《魔槍術(神級)》

魔法:《火魔法(初級)》《氷魔法(初級)》《風魔法(初級)》《雷魔法(初級)》《水魔法(初級)》《聖魔法(初級)》

耐性:《状態異常無効》《物理耐性(上級)》《魔法耐性(初級)》

その他:《言語理解》《無限収納》《解析・鑑定》《暴走》《黒化》《瞬足》《連撃》《貫通》《空場》《不明》


=====================================


攻撃力と防御力の低さを素早さで補っているのね。


=====================================


名前:■■ 舞 年齢:15歳

種族:人間?


HP:8000/8000

MP:50000/50000

攻撃力:0

防御力:500

素早さ:500

器用さ:500

知力:30000

精神力:5000

幸運:50


スキル:

魔法:《全属性魔法(極級)》《聖魔法(超級)》《結界魔法(超級)》

耐性:《状態異常無効》《魔法耐性(超級)》

その他:《言語理解》《無限収納》《解析・鑑定》《暴走》《黒化》《日》《影》《無詠唱》《想像構成》《陣破棄》《多重展開》《自己無効》《合体魔法》《不明》


=====================================


魔法特化ですね。分かります。かなり強いのでは?


「全員おかしいです。これなら魔王も…」


ソラの目が死んでいた。なぜ?


「奏が唯一まともかな。」

「幸運がラッキーセブンだが?」

「…マナはどうなの?」

「見たいの?」

「「「「「「「「(コクコク)」」」」」」」」

「分かったわ。」


そう言い胸の谷間からステータスプレートを取り出した。

どこに入れているのよ…


=====================================


名前:マナ・S・カルマ 年齢:20歳

種族:人間


HP:20000/20000

MP:10068/1000000

攻撃力:10000

防御力:9500

素早さ:10000

器用さ:5000

知力:98000

精神力:100000

幸運:0


スキル:

物理:《格闘術(極級)》

魔法:《全属性魔法(神級)》《回復魔法(極級)》

耐性:《状態異常無効》《物理耐性(極級)》《近距離攻撃耐性(中級)》《遠距離攻撃耐性《中級》》《魔法耐性(極級)》

その他:《言語理解》《解析・鑑定》《暴走》《影》《影に住むもの》《無詠唱》《陣破棄》《多重展開》《自己無効》《禁忌》《転移》


=====================================


「「「「「「「「…」」」」」」」」


此処にチーターがいまーす!!


「全体的におかしい。」

「私…要らない?」

「いらないんじゃね?」

「海斗!!そんなこと言わない。」

「私から見れば全員おかしいですけどね。城に帰りますよ。」

「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」

読んでくれてありがとうございます。

良ければ感想、評価をしてくれると嬉しいです。

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