表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Love Addiction  作者:
8/171

#8 夏祭り。ため息?

『おまたせー!』

今から夏祭り。気合を入れて浴衣で来てみた。

いつもの6人で駅にて待ち合わせ。

「おせーよ」

千秋が怒っている。

わかりやすいくらいに怒っている。

千秋は普通の格好だった。

「ゆーちゃん、やほー♪」

静香は浴衣だった。こりゃまた可愛い。

竜、叶は普通の私服だ。

浴衣なんか着そうな人たちじゃないしね

きょろきょろと周りを見渡す。

『あれ?』

「ん?」

優弥の声に千秋が反応する。

『奏太は?』

「まだだよー」

そして千秋はにやりと笑った

『え。なにその笑い』

「べっつにぃ~?」

『何何ー?!』

「お前ら騒がしいぞ。」

奏太がやってきた。

『奏太遅い!!!』

「黙れ。つか、優弥」

皆が歩きだした。

『ん??』

「ほんとによかったのか?これ来て」

『なんで??この間も思ったけど、どしたよ?』

「・・・はぁ」

奏太が分りやすくため息をついた。

『何なのさ!』

「来たくなかった」

『なんで?』

疑問を抱えたまま祭りへと向かった。

『・・・??』

「おーい!優弥ぁ??行くぞー」

ぼーっとしてると千秋に呼ばれた

『ふあ!あ、うん』

(なんでだろ・・・??)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ