#7 ドキドキの理由・・・?
今日は優弥の家に千秋、静香、竜、叶が集まっていた。
『・・・ってか!何で男達までいんの!!!」
もともとは千秋と静香だけの予定だったが何故か現在は5人になっていた
奏太はめんどくさいといって自分の部屋にいる。
まぁ隣の家なのだが。
「そんなのは静香と叶に聞いてくれ」
千秋があきれた顔で静香と叶を見つめた。
『いいねぇー。ラブラブで。』
「は?何?優弥何かあった?」
千秋が何かを感じ取って聞いてきた。
『え・・・べっ・・・別に・・・』
「・・・・・にやり」
『え』
千秋が奇妙な笑みを浮かべると竜と叶を部屋から追い出した。
「ひどいぬーん!」
「ぬーん」
竜の変な語尾を叶もまねした
おいおい、こんな変な奴の真似しちゃだめだぞー
「女の会話だ!」
千秋がそう言い放ち、部屋のドアを勢いよく閉める。
『な・・・何?』
「優弥さ。恋でもしたかぁ?」
千秋が単刀直入に聞いてきた
『なっ!!』
「えー?そうなのー?!」
静香が騒ぎだす。優弥は必死に手をぶんぶんと振って否定した。
『ちがうっ!』
「ほんとにちがうのか?」
千秋が聞く。
『・・・えと・・・』
「ほんと?」
静香が聞く
「奏太とか~?」
千秋はにやにやと笑っている。
『ぬ・・・確かにッ!奏太といるとドキドキするけど!ありえないし!!あんなヤツなんか&#%$жЦФ』
「後半聞き取れねーゾ」
「てゆーかそれ恋じゃないの???」
静香が当たり前のように聞いてきた
『え・・・』
「奏太クンにだけの特別な感情でしょ?」
『・・・』
「そんな感情っつったら完全スキってことだろ」
千秋からの追い討ち。
『・・・』
とうとう明日は夏祭りだ―――・・・。