表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Love Addiction  作者:
47/171

#47 代休。

pipipi・・・

学園祭の代休の日の朝7時、優弥の部屋で目覚ましがなり続けている。

『う~ん・・・』

せっかくの休みなので止めようと布団から手を伸ばし、手探りで時計を探す。

「ゆーうや!」

『む?』

部屋のドアの向こうから声がする。

声の主は2回ドアのノックして部屋に入って来た。

「朝ごはんできたよ」

布団から顔を出して見てみると、そこにいたのは兄だった。

『あれ?お兄ちゃん!学校は?』

「休み」

『お母さんたちは?』

「2人とも仕事。ほら、朝ごはんできたよ」

『はーい』


朝ごはんを食べ終えて適当にテレビを見ていた

♪~♪~♪

ケータイの音が鳴る千秋からメールだ。


今って暇?

どっかいかない?

         千秋


優弥も暇だったので行くと返信しておいた。駅前で千秋と待ち合わせ。

鞄に適当に物をつめて家を出る

『いってきまーす』

2階から兄が顔を出す

「いってらっしゃーい」

眼鏡をかけていた

『勉強?』

「うん」

と、言って部屋に戻っていった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ