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「やった!やりましたわ!」


「おめでとうございます!」


「はい!」


起きた時、私はそんな光景が目に入った。

周りを見渡してみると、クラスメイトのほとんどが起きて周りをキョロキョロ見渡していた。

私もそれにならって周りを見渡してみた。そこは、とても豪華そうな場所だった。

天井はとても高く、宮殿のような感じだ。

そそれでもやはりここがどこだがわからない、そんな時一人のクラスメイトが、綺麗な女の人に話かけた。


「あの〜、すみませんが、ここは一体?」


「ハッ!そうでしたね。すみません」


めっちゃ綺麗な人は、しょぼんと垂れた。おおお、すごい美少女は、そんな姿も絵になるね〜。

周りを見渡してみると男子が全員沈没されている。まぁ、気持ちはわからなくもないけど


「えっと、あのですね、.....」


そこからは、話が長くなったのでまとめると、まぁ、ようするに、私達が勇者で、凶悪な魔王を倒してほしいと言うことだった。

べっ別に、真面目な話とか嫌いだから、ほとんど聴いてなかったとかそなんじゃないからな!


「はい!わかりました!やりましょう!」


うわっ!なにこいつ!目がハート型なんだけど!キモッ!てか、あんまりこいつら命の危険とか、考えて無いだろ!


「ちょっと男子〜なに勝手に決めちゃってん

の!」


とっ、そこで突然イケメンな男の人が出てきた。それをみると、女子達は、さっきの態度をひっくり返して急におしとかやな感じになった。


「あっ、どうもはじめまして〜!」

「やっぱいいわよ」コソコソ...


手を返すの早っ!

こんなんで大丈夫なのかなー

あっ、そうだ!皆好き勝手やってるんなら私もやっていいよね〜

そうだ!私がいなくても、こんなにいっぱいいるんなら、魔王ぐらい倒せるよね〜どうせ、皆と仲良く無いし、旅に出て見ようかなー

私は皆の姿をみながら、そんなことを考えていた。

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