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咎人供の悪足掻き(仮題)  作者: 薄氷
序章 生きることは…
8/16

別サイドA 世間に凍えた瞳 上

いきなり別サイドに行きます。

男は今、目を覚ましたばっかだった。


辺りは森の中。


そして男は 酷く…


腹を空かせていた…なぜこうなった?





遡ること1週間前ー





男は困っていた。親から絶縁され、その手切れ金も底をついた。手元にあるのはクロスボウとアーミーナイフのみ…別に成績も素行も悪くないのに何故か採用されない。学校で虐めてきたクラスメイトは順調に人生を進んでいるのに僕はここで止まっている。そういえば先生は…


「おまえが悪いから虐められんた。俺にたよるな。」


と言われたことがあった。だとしたら…こうなったのも必然なのか…


男は世界が真っ黒に見えた。僕はこの世界から受け入れて貰えない…!僕の何が悪い!僕は学友とよりそりたかったのに…


 世界は僕の存在を否定する!!だったら!! だったら…


 ボクガ世界ヲ否定シテモイイヨネ…?


 男は空の家からクロスボウとアーミーナイフを手に取った。



 男は小さな店に入って…店員がレジに入って…今客が一人もいないのを確認すると…


 「動くな!! 死にたくなかったらレジの金全部よこせ!!」


 クロスボウを手に女性の店員を脅した。顔に覆面を着け、手袋をして、飛び道具を持ってるとはいえ、無謀だった。ここは比較的民家が少なく多少音を立てても、すぐには異変にきずかない…確かにその通りだったが、だからこそ防犯対策を厳重にしているのだ。女性の店員もこの時きたか…みたいな表情で焦ってはいたが激しく動揺はしてなかった。どうやら防犯訓練を入念にしていたようだ…


「……」「……」


 男は内心焦っていた。ここで失敗してしまったら…考えたくもない。今からでも謝罪して逃げるべきなのだろうかと考えている刹那…


「!…」


店員は物陰に潜んでしまった。男はその行動の意図が分からなかった。クロスボウの射線から逃れるために潜む?しかし逃走のチャンスを逃してまでなぜ潜む?慌てた男は店員を捕まえ引きずり出そうと思ったが…


パンパンパンパンパンパン


「え?…!!!」


男は銃撃を受けていた。どうやら店員が潜ったのは物陰に潜ませていた拳銃を取り出すためだったようだ。そしてそのまま物陰越しに男を狙ったのだ!拳銃でも大口径なら薄い壁なら抜くことが出来る。しかも店員を捕まえるために物陰に密着した男を狙うのは容易かった。男は胸に銃弾を受け…



気を失い…………





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