前後から気を付けな
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
男性の事を中傷するような話が最近多かったので。
(気になる方はタイトルだけご覧になって下さいね)
だから女性の悪どい所も写して行こうと思うんですよ。
作者の醜悪性でお腹いっぱい? まぁまぁそう言わず。
俺の知人に男嫌いが一人いる。別に面と向かってそう言われた訳では無い。だが言動の節々、創作の節々に其れが漂っている。まるで皮肉のように。
別にそいつの事を嫌っている訳では無いが、あまり気分の良い話ではなかった。常に警戒され、張り詰めた様な空気感は、落ち着きから遠く離れたものだった。
だから面と向かって伝えたのだ。
「そうやって男性嫌いをそこはかとなく漂わせるの、単純に不愉快だ」
すると彼女は沈黙と共に視線を動かした。言葉を纏めようと躍起になっている様だった。
「それはごめんなさい。でもね、貴方女性の悪性を知らなさ過ぎ」
そう言ってせせら笑う。
最近の私の創作物は男性嫌いに偏っている。今までは男性の悪い所もある。女性の悪い所も勿論ある。そう言った事を発信する為に、配分を考えていたのだが、今は其れが出来ていない。
勿論それは知人の男性にもバレていた様で、指摘を受けてしまった。『単純に不愉快だ』と。
物凄く男性らしいと思った。これ程までに男性らしさを感じたことは無い。私がこう指摘するのは、『本人に分かるように非難、または中傷するか』どうかだった。
基本的に男性と言うのは、『ウザイ』『キモイ』『ブス』これらの発言を本人の目の前で行う事が多い。それは私の過去を元にしても、ネットの質問サイトを見ても明らかだった。
『どうして直接言うの?』『なんでデリカシーのないことを聞こえるように言うの?』これらは全て、全て、女性達の意見である。
そもそも裏で何かをするのが嫌い。根回しをするのが嫌い。言い方は失礼だが『面と向かって中傷して、勝ちに酔いたい』というのが非常に男性らしいと思う。
果たして女性はどうか。絶対に表では言わない。本人の耳に『自分からは』入らないようにする。代わりに別に信用してないであろう友人にその事を話すのだ。『ウザイ』『キモイ』『ブス』等の中傷をテーブルの下、水面下で行うのだ。それは私の過去を元にしても、ネットの質問サイトを見ても明らかだった。
『表面上は仲良さそうなのに』『裏ではぐちゃぐちゃしてる』これらは女子も男子も皆が口を揃えて言う言葉。
小賢しく、醜悪な非常に私達がよく使う手段。『別に最後に勝てれば良い。卑劣な手段を使っても、勝ちに酔えればそれでいい』これが非常に女らしい。
「女は貴方が思っている以上に醜悪なのよ。面と向かって戦わない分、何処で刺してやろうか考えるくらいには。だから私が言えるのはただ一つ。
前後から刺されないように気をつけな」
以下何でも許せる方向け。
個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。
お読みになるのが一番宜しいかと思うんですが、態々不快感を得に行くのも変な話なので、タイトルだけ。としてます。
中学生の男子あるあるだと思うんですよ。
女子に向かって、面と向かって、
『ブス』『キモイ』『ウザイ』『死ね』
これ言うの。
これは私の過去とネット上のお悩み相談をサラッと見て思ったこと。
『なんで直接言うの?』『なんであんなにデリカシーないの?』この発言が非常に多かった。
対して女性の場合、面と向かっては絶対に言いません。
表面上では非常に上手くやります。
でも裏では似たような事をやります。
とってもぐじゅぐじゅしてます。
友達の境目が分からなくなるくらい。
これも私の経験と、ネット上のお悩み相談でありました。
私の中で男性って闘争心が強いイメージがあります。
どうにかして『自分が上だと実感する様な“出来事”が欲しい。“証拠”が欲しい』そんな気持ちがある気がします。
(今もひしひしと実体験で感じてますよ。『誰よりも認めらたい』『一番でありたい』。脅かす存在は要らないって)
此処で重要なのが、『自分の手』でということ。
でもね、女性ってそうじゃないんですよ。
別に出来事がなくても良いんです。
心の何処かで、最終的に『気に入らない奴が潰れれば良い』と実感出来れば良いんです。
此処で重要なのが『自分の手は穢さず』という事です。
どっかの小説の感想で拝見致しましたが、
『女性の醜悪さが出てる。特に「自分の手は一切汚さず、周りを使って貶めようとしている」ところが』
的を得てますね。その通り。
女性の醜悪さを示すならば、真っ先にこれを書きます。
男性がお思いの『醜悪だ』『女性恐怖』って多分この出来事がきっかけかと。
でもね、これ、私の本当に我儘な言い分なんです。
『わざわざ戦いに行くのなんでなの? なんで態々誇示したがるの? そんな風に表立ってやらなくたって、別の手段立てれば追い込んで叩き落とせるじゃん』って。
そんな悪どさから『前後から気を付けな』です。
女性と戦う時は武士と戦ってないんですよ。
忍者とか、闇討ちを得意とする方々と戦ってるんですよ。
そこのところ念頭におかないと、本当に前後問わず刺殺されますよ。