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完全犯罪は可能と言えるのか

作者: 羽田川

長文駄文

この文章は一名の凡人による凡人の為の駄文である。

完全犯罪は如何にして起こるのか。

まず前提として完全犯罪の定義として残忍極まりない犯行の手段が犯人以外の他に解明されずその犯人のみならず被害者すらわかりかねるものを指す。

又法の抜け穴などを通した犯行など広義によると中々に複雑なものであるが本文では'’犯人'’犯行"被害者''が不明なものを完全犯罪として定義しよう。

となると実際可能な完全犯罪というのはかなり限定的で常日頃に行われる犯罪とは比べものにならないほどの努力と根気が必要であると感じられるだろう。

そこで''犯人''犯行''被害者''を各種選定し最もあり得る完全犯罪を導き出そうではないか

まず事件の要にして簡単に変えることのできない普遍の存在である''犯人''について考えてみよう。

必要となるのは'’被害者''に近づき''犯行''を準備し容易に成し遂げ他人から怪しまれる事のない人物であるので空想上の存在である透明人間なんかが適任ではないだろうか

かなりふざけているし馬鹿らしい話であるのは百も承知であるが少し考えてほしい''被害者''に近づく時点でどう足掻いても''被害者''及び周囲の存在の目に映る必要とがあるのでかなり不可能に近いと考えられるのではないか。

次に''犯行''の事であるが犯罪に対するやり方というのは兎にも角にも数が多く一つの風景に対する心情の様に再現性が低く唯一無二に近しいものであると考えられるので無限大であると言えよう。

最後に''被害者''である。

こちら他の要素と同様透明人間に近しいものが適任であると考えよう。言わば他人には認知されず姿が無くても気がつかない存在なのだから探す時点で無理に等しい。

とまあこのように意味のわからない駄文を繰り返していると詰まるところ何が言いたいのかこのこの著者はとお思いになさると思うので私の意見を著そう。

これらの話で定義した''犯人''犯行''被害者''が読者や私自身の身の回りで共通した場所に居ると言えるのではないかという事を不意に思い記したのだ。

それは''インターネット''と容易に表現されるもの全体であるどこの誰だが検討の付かない''犯人''に無限大の方法で''犯行''が行われても我々は''被害者''に気付きすらしないこの世界そのものが完全犯罪を立証しうる存在であると言えないかという考えである。

なんならこの文章だって素性のわからない''犯人''による小説家になろうという小説投稿サイトを用いるという''犯行''で読み手という''被害者''から時間を奪ったという一つの犯罪とも言えよう。

まあこの場合犯行がバレバレだし完全犯罪とは似ても似つかないものではあるが本文章で上げた二つの要素をクリアしているとも言えるので近しいものであると言えると考える。

とまあ長文駄文ではあるがこの様な文章を考えるのも時間の流れの中の一ピースであると考えて大切に過ごしていたいと考えますよ。





文を作る事が苦手な者の長文駄文を失礼した事は先に謝罪する。

しかしながらインターネットの普及した現代では完全犯罪というはかなり可能な範囲になりつつあるのではというのが伝えたい事であり共に考えたい事であると記したかったのでまた気が向いたら思った事気になる事を長文駄文として記そう。

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