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力の為に・・・

作者です。ブクマ2件もありがとうございますm(__)m

見捨てずに読んでくれた方本当にありがとうございます(T_T)

感想や、アドバイス等どしどし待ってます!

ーーーーーーーーーーーーーー

復活まで後1分

・・・まさかいきなり首を切られるとは思ってなかったな

街に行くのは、止めておこう化け物とか言われそうだし暫くは、霊術使って新しいモンスターとかを作ろう

それにしても自分の首を目に見えないスピードで切るとは・・・

相当強い人だろう

でも、殺すいつか絶対に殺す

焼けるような痛みを感じて叫ぶ事も出来なかった地獄の用な15分間は絶対に忘れない

・・・復活しました・・・

首と胴体が完全に繋がって元通りだ

特に不具合は、無いようだ

元居た森の中に入り山が見えた為山に向かって歩く

「霊術って確かモンスターを作れるんだよなそれって自分を使う事も出来るかな?」

一応は、可能ですが腕と足しか、かえれません

また腕を増やすことは、可能です

これは、同じ人間を殺さないといけないと?

とりあえずウルフの魂とゴブリンの魂を合わせてみよう

コボルトレベル1が出来ました。

召喚しますか?

え?もう出来たの?早いなコボルトって王道のそこそこの雑魚だった気が…

とりあえず召喚!

見た目は、ゴブリンに毛が増えて尻尾がついた感じだ

目は青色だな特に可笑しいとも思わないいたって普通のコボルトだろう!

見たことないから・・・

コボルトと一緒に狩りをすることになったのだが

「ガウガウグルルルル」

うん、分からん

「ガウガーウ」

今度は、手を使ったりして何かを伝えようとしてくる

「え?何?」

「グガアアアア!」

「成る程ま、とりあえずモンスター倒そう」

「グゥ」

いや、ゴメンねほんとゴメンね

何言ってるか分からんないわ

「グルゥ」

「じゃ行くかモンスター狩りに」

「グガアアアア!」

大きな雄叫びと共に頷くいい返事だ

・・・えっ?頷く?もしかして心の中で思ってる事わかるの

無言で頷くコボルト

なら今から思ってる事が伝わってみるか・・・

コボルト死ね

バキッ!背中痛っ!いきなり殴ってきたと言う事は、バリバリ何を思ってるのか分かってる証拠だ

とりあえずモンスター狩りに行くぞ

てか、今ので体力が300も減ったなコボルト強いな

ーーーーーーーーーーーーーー

ゴブリンが大半を占めているがたまにタートルとタートルスネークが出てくる

タートルは、防御力が高いみたいだが攻撃手段は、体当たりしかないかなり弱いが体力もおおいい為にゴブリンと一緒に居るときは、邪魔だ

タートルスネークは、今まで見たモンスターの中で二番目に強いモンスターだ

首を突如伸ばして噛み攻撃を仕掛けてくるしかもこれがかなり威力が高い

タートルより高い防御と体力に強烈な一撃が入った感じだが経験値は2500とかなり美味しい

コボルトは、ゴブリンの攻撃を華麗に避けて攻撃しているのでまずゴブリンで死ぬことは、ない

タートルスネークだけは、1度ヤバかった

攻撃仕掛けようとコボルトが前に出た瞬間に噛まれたのだ焦った~

そして現在

コボルト 状態瀕死と出血

これは、不味いコボルトが死んでしまうどうしよう折角レベル上げてスキル等覚えたのにどうしよう?

そうだ魂にして合成は、出来ないのだろうか?

一応出来ます。記憶等は、そのまま受け継がれます

コボルトに別れの言葉を一応捧げる

「コボルト、ゴメンな…自分が弱くて」

コボルトから返事は、無いが虚ろな目でこちらを見ている

腕をタートルスネークに持ってかれてるから元気も無いか・・・

コボルトを魂にしてタートルの魂と合成させる

タートルスネークで良かったのでは?と思ったのだが止めておいた何か悪い気がして

ブルーピンサーの合成に成功しました召喚しますか?

早速召喚とその前に今ある魂を消費して何か覚えよう

ウルフの強く噛む

ゴブリンの剣術 火魔法 水魔法

タートルの防御力UP

スネークタートルの突きスキル

とりあえずタートルの防御力UPとゴブリンの剣術を手に入れてスネークの突きスキルも入手しておく

後は、魔法を火と水の両方を獲得

ブルーピンサーを召喚!

・・・何か見た目全然変わってない気が…

目も青だし毛並みは、良くなったのか?毛の色は、若干白に近くなったなそれ以外は全然変わってない

コボルトとの違いが殆どわかんねぇ

とりあえず狩りに行くか、スキルを試したいし


タートルスネークと早速お出ましだ

突きスキルで一気に間合いを詰めて攻撃すればいいか……

タートルスネークが首を縮めている

不味い!首を伸ばして噛む気だ

風を切る音と共にタートルスネークの顔が伸びる

目標は、ブルーピンサーだ!

腕に見事に顔がhitし噛みつく攻撃が決まる

直ぐにカバーに入らなければ!

ん?様子が可笑しい普通噛んだら直ぐに首を引っ込めるはずなのだが引っ込めないのだ

いや、引っ込めたくても引っ込めないのが正解か

何故ならブルーピンサーが顔を思いきり掴み離さないようにしているそれどころか逆に噛んでいる

「お、おい、大丈夫か?」

「グガアアアアイ!!」

たくましい雄叫びと共にタートルスネークの首を噛みきる

ブルーピンサー強すぎだろ

自分の戦闘の練習にならねー

「よくやったな、次は、休んでおけよ」

ハッキリ言って自分の出番がない・・・

喉をならせて嬉しそうにしている

よし、次は俺が見せ場を見せてやろう

無目を発動させる

無目は、色が無くなるがモンスターの気配を察知出来るスキルだろう

だろうと言うのは、説明がそこまでしか書いてなく後は、???になっていたからだ

とりあえず山に着いたので山を登っていく

全然モンスターの反応が無いな・・・

ブルーピンサー暇そうだし、それか腹が減ったのか

「ガウ!ガウ!クーーン」

腹が減っていや!何言ってるか分からないや僕モンスターの言葉分かんない

バキッ!

「痛い痛い痛い!ごめんごめん肉上げるから」

悪ふざけするもんじゃないな

アイテム欄から肉を取り出しブルーピンサーに渡す勿論、生だ

「・・・・・・」

バコッ、叩かれた!何で!?焼けと言うのか!?

「ガウ」

頷来やがった…キれていいっすか?

「地面に魔方陣を書いてっと・・・よし!肉を置け」

大人しく肉を魔方陣の中に置くブルーピンサー

因みに魔法は、そんなに使い勝手の良い魔法では、無いのだ

初歩の魔法を使うのに魔方陣が必須となる

火が出てきて肉を焼き始める

良いにおいだなぁ…食べて良い?

ギロ、睨まれたよ…食べない食べない

それにしても食い意地はってるなぁ・・・

こんがり焼けましたーと同時に美味しく食べましたーその間僅か2秒である

食うの早いな将来めちゃくちゃ肉を用意しないといけないのでは無いだろうか?

無目を使用を再開して山を登る事20分・・・

突如前方に気配を感じる!

「よし!ブルーピンサーは、下がってろよ!俺がやる」

よしよし、見事に倒して見せ場を見せて頼りになるところを・・・

敵との距離およそ20メートル以内

早っ!さっきまで100メートルは、離れてたのに

まさか、めちゃくちゃ強いのか?

アースフィッシュ レベル30がざっと見て20体近く・・・

おいコラちょっと待てよ・・・俺1人相手にレベル30が20体は、キツイって

俺のレベルは、まだ17だぞ

せめて手加減をしてくれ等と思ってると地面から急にアースフィッシュ達が姿を表し自分に飛びかかって来る!

アースフィッシュ1体1体の大きさは、そこまで大きくないゴブリンより小さい70センチあるか無いかだけどこれじゃ攻撃を当てにくいし

スピードもかなり早い!

「2連突き!とバーサーク!」

急いで2連突きを繰り出し何とか2体に攻撃を当てる

攻撃を当てた2体は、その場でアイテムを残して消える

どうやら防御力か体力が無いようだそれか両方か

バーサークで防御力を三倍にして攻撃に耐える準備をする

これなら耐えれるか?

1体が武器を持ってない左肩に噛みつく他のアースフィッシュ達も肩に噛み付き左肩が中を舞う

「嘘だろ…いっつ」

いきなり左腕を持っていかれた狙いがとても良いししかも防御力を三倍にしてるのに持っていかれた

つまり、スピードと攻撃力に特化したモンスターだ

左腕復活まで後2分

2分持たなきゃ左腕は、戻ってこないが

地面から飛び出る弾丸のようなモンスターを相手に2分持つか怪しい所だ

ブルーピンサーが動こうとしているのを怒号で止める

「動くな!絶対に動くなよ!狙われるぞ!俺に任せてお前は、見てろ!」

ブルーピンサーが動きを止めたのを確認して再度迂回して向かって来るアースフィッシュに向かい直す

一斉に地面から出てくるそして何処を狙って居るのか見極めるのが一番大事だ

出ないと持っていかれる2連突きは、その後でいい

やけにさっきより飛んでいないなと言う事は

「2連突き!」

見事に2体に当てて回避するジャンプだけで!

弾丸ようなスピードのせいか1体だけ足に食らいつく

その他は、そのまま地面に戻っていく

足を狙われていたのを理解した俺は、咄嗟にジャンプしたがどうやら上手く行った

足に噛みついているアースフィッシュに止めを刺して迂回して攻撃を仕掛けて来たアースフィッシュ達に止めを刺していき何とか左腕と右足を奪われるだけですんだ

途中で、ブルーピンサーがいきなり入ってきて攻撃してくれ無かったら正直ヤバかったかも知れない

1回くらい死んでたかもなだがしかーし!

「ブルーピンサー、言ったよね?動くなって」

「ウゥルゥ」

「そんなごめんなさいみたいな泣き声されてもダメです!動くなと言ったら動かないこと!分かる!?」

「・・・・・・・」

もはや、黙ってしまったな・・・

言い過ぎだとは、思うけど死んでしまったら困るのも事実だ

「まぁ、今回は、命を助ける為に動いてくれただろうからありがとうね」

「クーーンクーーン」

突如顔を舐め始め抱き付き始めた

「ちょ、止め、獣臭いからちょっとまて」

バキッ!怒らせたようだ

体力0になりました。魂を1つ消費して復活しました

「・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

さてと、楽しい説教タイムの始まりだなぁーと♪

その後10分間自分以外に殺っては、いけないと散々言い続け、何度も謝ってから叱るのを止めた


アースフィッシュの地形変化 突撃 地面流化

を霊術を使い全て覚えた

一番良いのは、地面流化だろうか?地面を自由自在に動かせる用になった(土限定)

地形変化は、上下だけしか動かせないが地面流化は、前後左右動かせる為、山をエスカレーターの用に登る事が出来る用になった

それにしてももう夜だな・・・

結局頂上に着かないし、仕方ないから地形変化を使い穴を開けて中に入り蓋をする

「ヤバイ真っ暗で何も見えない。とりあえず魔方陣書かなきゃ」

魔方陣を書こうと地面に手をつけるとモフモフとした心地良い何かに当たる

そしてその瞬間に殴られる。

オーマイゴット俺は、悪くない!悪いのは、社会だ!

バキッ!はい、ごめんなさいふざけました

てかよく見えるな地面に魔方陣を書く因みに2回失敗した。ほっとけ…

火が出てきてようやく見えたが以外に狭かった為に少し広げて置く

「今から肉を焼くぞ食べ終わったら寝よう」

「ガウ!」

異議無しと言わんばかりに吠えて焼けた肉に俺とブルーピンサーは、かじりつき固い地面に寝るのだった

ステータス 変化者

レベル21

HP3706/4052

MP1023/2055

力862

防御1624(防御力UPで2倍に)

魔力753

魔防1028

素早さ569

スキル バーサーク1 new突き1 火魔法1 水魔法1 地形変化1

突撃1 地面流化1 剣術1 防御力UP

固有スキル 霊術1 冷徹1 無目1

ーーーーーーーーーーーーーー

今回は、長めに書いてみました。毎回この位が良いと思ってる人は、コメント下さい

また最後まで読んでくれてありがとうございます

続きは、今日の夜か明日の深夜に更新させてもらいます♪

面白かったと思った人は、ブクマ等してくれると嬉しいです!

では、感想等まってます!


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