表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/7

囲まれて・・・(第4部の修正とお詫び)

作者です。感想で手厳しい事を書いてくれた方ありがとうございますm(__)m。

ちなみに第4部は、深夜書いていたこともあり途中で投稿してしまい申し訳ありません

修正をしておきましたので第4部は、暇な時にでも目を通してくれるとありがたいです

これからも手厳しい感想バンバンしてください

読んでくれているだけでも感謝です(T_T)

ーーーーーーーーーーーーーー

ヤバイ何がヤバイかと言うと囲まれている

ゴブリンパーティが前と後ろ居て気付かずに寝ようとしたら囲まれていた

やっべぇー、一人で森に入るんじゃ無かった

てか、普通何人かパーティ組んでから挑むだろ

でも自分の回りあからそまに外人とか知らない人しかいなかったからなー

とりあえずバーサークを使って防御を上げれば何とかなるだろ

最悪の場合何度か死ねるし

バシン!と言う音と共に顔に衝撃がくる

「ああーーーいって、ゴブリンのパンチとかってこんなに痛かったか?」

手で顔を触ると顔が濡れている・・・

まさか、魔法か!?

バチン!ちょっと待ってくれよ女のビンタ並みに痛いぞ

キスをしようとして女にビンタされたときくらい

あれは、俺も若かった・・・

バン!痛い痛い痛い、ちょっとしつこいぞ

魔法を使ってたゴブリンガントレットに向かい近づこうとして走るがゴブリンに止められる

「くそっ。邪魔だなゴブリンを先にやるしかてっ危な!」

アーチャーからの矢をかわして義賊の魔短剣でゴブリンに攻撃する

ゴブリンから攻撃を貰うがそこまで痛くはない

バーサークは、防御を上げているから物理には当然強いみたいだ

が、バチン!魔法(魔法と言う名のビンタ)には、無意味か

4発目でようやくゴブリンを1体倒す

何だが尻が痛いが気のせいだろう

アーチャーに近づいて短剣を手に向かってさす

アーチャーが弓を落とした所でとどめをさす

それにしてもやはり尻が痛い・・・

と、言うより燃えてるーーー!!

そこまで痛くないがお尻叩かれてるみたいだ

何なの?ビンタに続いてお尻ペンペンか?

燃えてるなら水で消せるのでは無いだろうか?

水の魔法が飛んで来た瞬間に尻を向ける魔法は、そこまで早くないので当てるのは以外と簡単だな

じゃ何でよけられなかったかと言うとゴブリンの攻撃を避けていたらいつのまにか当たっていた

水の魔法が尻に当たった瞬間転がり回る

いてえええええ!お尻にビンタされた!ペンペンと何か変わったのか?

ガン!ついでに転がり回ってたせいか木に顔をぶつける

「あぶっ、顔が顔が~尻が尻が~・・・」

そうこうしてると更に魔法を食らう

何とか起き上がり前にいたゴブリンガントレットを倒す

後ろに居たゴブリンを倒し終わった時には、俺の顔と尻は、真っ赤に腫れていた

ーーーーーーーーーーーーーー

「いつつつ、まさか魔法があんなにたちが悪いとは、思ってもいなかったな」

尻と顔を押さえながら移動する

「もう朝だし寝ようと思ってもなーと言うか、こうな所を人に見られたらヤバイな」

少し歩いていたら開けた道に出る

もしや、ここは…セーフゾーンと言う奴か!?

とりあえず痛みが引くまで休んで・・・

「おい、貴様何をしてる?」

・・・やっべぇー人に見られたこれ変態とか思われて無いよな?

「何故顔と尻を押さえてる?フフッ、とりあえず話を聞こう」

笑われたよフフッてフフッて鼻で笑いやがった

変態とは、思われて無いみたいだが変人とは、思われてるみたいだ

「いや、森の中でゴブリンに襲われまして魔法を顔と尻に食らいまして・・・」

「そうか、災難だったななら私たちと街に来るか?ちょうど依頼が終わってフフッフフフフちょっと待っててくれ、クククク」

隠す事さえしなくなったな…

それにしてもこの人達の見た目は、冒険者ぽいな

魔法使いだろう言う人は、ローブ来てるし恐らく戦士だろうと言う人は1部鎧だ

「ブフゥ、クッはぁはぁ、すまない取り乱してしまった」

よそ者の変人だと思われているのだろうか

「ま、とりあえず俺達と一緒に…お前それ義賊の魔短剣だな?」

「え?そうですけど…」

「田舎者が持ってるとは珍しいなちょっと見せてくれ」

魔短剣を渡そうと近づいた瞬間自分は、中に浮いていた

え?何があったんだ?体力ゲージは、満タンに近かったのに自分の体が見える

死んだら復活するはずなのに何で復活出来ないんだ?

「おい、殺して良かったのかよ?」

「良いだろ別に街に何も登録してないような奴何て殺しても魔短剣手に入ったんだしいいだろ」

「それもそうね、他は何も持ってなさそうだし」

え?こいつら短剣の為に俺を殺したのか?何で短剣より、普通命を優先するはずだろ

ふと、自分の右上に何か出ている事に気付く

復活まで14分

後14分かかるらしいが冒険者ぽい奴らは、自分の体と頭を森の中に投げ捨てて何処かに行ってしまった…

ステータス 変化者 状態死亡

レベル9

HP0/1123

MP0/532

力238

防御238

魔力207

魔防403

素早さ107

スキル バーサーク1

固有スキル 霊術

復活まで9分

死んでいるのに意識は、ある良く良く考えたら自分は、今まで騙されてばかりだな…

単に期待しただけの時もあるけど

とりあえず復活したらまた森に入って力を付けよう

そしたらそしたら


俺を笑って殺した奴等を殺しに行こう

もう2度と他の奴等は、信じない


・・・・・・ピー・・・・・

固有スキル 冷徹を入手しました

無目を入手しました

・・・・・・以上で変化者のチュートリアルを終わります・・・・・ピー

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ