ゲームに送られたのは、神様のせい?
遂に明日だ・・・明日からGMOが出来る
GMO 通称グラフィックモンスターオンライン
世界的に初であろうVR型のオンラインゲームだそして、このゲームは、役職がかなり多く当然スキル等のステータスも役職によってかわる
更に!竜人、獣人、人間、エルフと言った種族がある
ケモミミ最高!五感は、脳を等してちゃんと感じるらしい
って事は耳は敏感なのだろうか
くー待ちどうしい!取り敢えず今日は、早く寝て明日直ぐ起きて職業とか決めよう!その為に会社に休むと伝えてあるし
万全の状態だ。さて寝よう
明日楽しみだな~♪寝れないな~…
何か眠くな…っ…
ようこそグラフィックモンスターオンラインへ
ん?何だ?夢か、楽しみ過ぎて夢になったんだな
〈職業を決めて下さい〉
画面が表示され100以上もある職業を選ぶ
1番上から強く1番下に表示されて居るのが弱いと書いてあるが
当然弱いのだ画面を1番下までスクロールしてそれを見つける
(変化者)一番弱いとされているβテストでは、誰も使った事がない
俺、羽島椎原は、昔から最弱から最強になるのが夢だった
小説も何度も読んだそして、昔から強い奴をいつか見返すと言うのが好きだった
当然変化者にする
〈変化者でよろしいですね。では、よい旅を〉
えっ?ちょっと待ってくれ種族は?決めれるんじゃ
あ、夢だったな夢だったら仕方ないな
「朝か、そうだ!グラフィックモンスターオンラインを早くしないと!」
ベットから飛び起きVRを取り頭に付けるそして電源を付ける!
あれ?付かないな?可笑しい電池切れか?ちょっと電気つけよう
カチッ・・・
あれ?付かないな?停電か?
着替えて外を覗くと電柱等消えていて替わりに森がある
は?あーあー夢か何だ夢かよほっぺをつねる
「痛っ!」
痛い?嘘だろ?そんな筈は・・・
目の前が急に光る
目が死ぬぅううううううう!
光りが止んだら見知らぬ町中に居た
他にも人がいるその他にもエルフや獣人や竜人等…
はっ?エルフ?獣人?
もしかしてゲームの中に入ったのか!?
ま・じ・か・俺の時代来たあああああ!
回りからは「何だよここは…」「何ここ?誰か!知らないの!?」
俺だけじゃないのかでも指をみる限りどう見ても2次元ど
「おい!上を見てみろ!」誰かがそう叫び慌てて上をみる
そこには、1つの画面が表示されていた
地球人全てこのグラフィックモンスターオンラインに転送しました
元の世界に帰る方法は、ありません。
この世界で頑張って生きて下さい
全世界の人は、この世界の中で一番大きな大陸アステルに転送させたから
人間に見かねた神様
「は?おい!ふざけんなよ!」「帰してよ!」「何なんだよ!」
様々な怒号やら悲鳴や絶叫が聞こえる中に絶望の声が混ざっていた
ヤバイ何か良く分からないけどヤバイ取り敢えず人が多いいここから離れないと多すぎて何が起こるか分からない
町中を歩いて殆どが人 人 人で埋まっている
外国人も普通にいるが話してる言葉が何故かわかる
ゲームの世界だからか?それとも種族が同じだからか?
外に行かないと外に、外に
町から1歩出ると殆ど人は、居ないと言うより誰一人として居ない
そうだ!ステータスは?どうやって確認すれば
「ステータスオープン!」…出るわけ無いか
ステータス
職業 変化者
レベル1 次のレベルまで20経験値
体力100
MP100
力10
防御10
魔力10
魔防10
スキル無し
能力
死んだ物のステータス食い
出てきたーーー!と言うより凄い綺麗に1と0が並んでるな
武器とか無いのか?
「アイテムボックス!」出るよな?
アイテムボックス
何も所持してません
知ってた知ってたけど装備とかも無しなの?
そうこうしてる内に草原につく
ちらほらとモンスターがいるな
カシカの草原 別名 初心者の草原
何かがこちらに向かって走ってくる
狼に似てるな、狼か?どのみちモンスターなら倒して能力を使えば楽勝だろう!
ウルフ レベル1
よし!かかってこい!
「グルルルルルラ!」
ヤバイ、チビったこの、歳でチビったとか誰にも言えねー
突然の雄叫びに驚き固まるその固まった瞬間にウルフが飛び付き肩を噛んだ
「いってえええええええええ、離せ!この!いっつ!」
めちゃくちゃ痛い後痛い
これ大事な
必死に離そうとウルフの首を思いきり締める
ウルフは、離さないが力が段々弱まっている
そして、パキーンと言う音と共にウルフは、消えた
地面には、ドロップ品だろうと思われる肉と骨、後は銅貨が何枚か落ちている
ババーン
レベルが2に上がりました
倒したウルフのステータスを自分のステータスに追加しました
また。一部をウルフにすることが可能になりました
一部って、何得だよ。だが待てよ歯だけをウルフにしたらどうだ?
歯に集中してウルフにするよう念じる
ウルフになるウルフなる歯だけをウルフに
…変化したのか分からん後は、まぁ試してみるかこっちに走って来てるウルフを見てそう思った