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空の記録  作者:
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空を眺めて

空が紅い。世界が燃えている。

大地が紅い。大量の血を流れている。

戦争。

これは、きっとそう呼ばれるだろう。

きっかけは彼等、だけど恨みはしない。

彼等がいなくても、そう遠くない未来必ず起きるものだから。

ただ思うのは、もう一度。

青い空をみたいな。


「あぁ、やっぱり世界は綺麗だな」

俺には世界が歪んで見えるよ。

「雪が降らないのは残念だ。せっかくのクリスマスなんだ、ホワイトクリスマスがよかったな」

クリスマス何か興味無い、雪だってどうでもいい。

「君は相変わらず捻くれているのだな」

余計なお世話だ。

「でも事実」

…………。

「都合が悪くなったら黙る癖も……、相変わらずだ」

……うるさい。

「なぁ、君はこれからどうするんだい?」

これから考えるさ。

「目的は有るのかい? 目標は?」

そんなもの、無い。

「やっぱりね、……時々考えていたんだ。魔王を倒した勇者がその後どうなるのか」

姫様と幸せに暮らすんだろ。

「それが勇者にとっての幸せなのかな」

どうだろうな、少なくとも俺には関係ない。

「なら君にとっての幸せは?」

それは……、知りたいのか?

「知りたいな」

なら、お前と……。

「待った。それが無理だってわかってるよね」

だが俺に諦めるなと教えたのはお前だ。

「だっけ? じゃあ頑張ってみてよ。後、一時間ちょいのこの状況で」


ボロボロになって崩れた古城。

多くの死体が、残骸が転がり落ちている。

そこに二人の人間が居た。

一人は床に倒れており、一人はそれを抱きかかえていた。

彼等はボソボソと話すと……。

あとがき

この先は別にネタばれとかないです

作者の愚痴やら何やら書いている感じです

あとがきに書くなや!! と思った人、同意見です

それでも見ますか?





では

処女作放り出して何やってんだ!! と、友達につっこまれようと気にせず書いちゃいました。

今回はシリアス路線で頑張ろうかなって思ってたんですけど……、ダメ……っですよね

まぁ、気にせず頑張りますけどね♪

次回、あるかどうか分からないけどお楽しみに

P.S.

処女作(黒猫様)の方はネタが出てきたら書きますぜ

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