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渋沢栄一、未開の地の異世界で会社を起こす!  作者: 必殺執筆仕事人
第1章 異世界で会社を起こす!
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セントル大陸

オオキナ大陸の次は、セントル大陸にやってきた。

世界地図で見ると、メローヴィス島が地図の南側にあり、そこから見て、オオキナ大陸が北西部にあり、セントル大陸は北東部に位置する。


オオキナ大陸といってもそれほど大きくなく、中くらいの大きさ。

セントル大陸といっても別に真ん中にあるわけでもなく、世界の中心地というわけでもない。


セントル大陸には、いくつかの田舎町や村があり、農耕を営む、のどかな土地柄だ。


主に米や麦、野菜や果物の栽培、また畜産も盛んだ。さらには漁業も盛んだ。


りんごやみかんが主な名産品。昔ながらの栽培方法で作られているようだ。


昔ながらの手法は、ぜひ後世に伝えていきたいと思った。


それから、この大陸では、バジルが名産品になっている。バジルといえば、スパイスやハーブといった、調味料になるものとして有名だ。ぜひメローヴィス島でも参考にしたい。


大都市にして、コンクリートジャングルにするだけが発展ではないんだと、改めて考えさせられる結果となった。


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