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眠りたい  作者: マルモ
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男のナニ

これはフィクションです。

今日。それは、なんでもない一日。こうしてテスト週間に入ろうとしてるのに、また、エロ(殴 健全なゲームで1日が終わってしまった。

「・・・ふぅ、、、寝るか」

俺は、烏野 陸斗。高校に通ってる16歳。

授業は基本的に小説読んで時間を潰し、弁当は普通に早弁して昼休憩には購買に走るどこにでもいる高校生。

「・・・やっぱり賢者タイムだと悟り開けるレベルで頭冴えるな。。。寝れん。。。」

「ビー、ビー、ビー」

目覚ましが鳴る。ご飯の音。何気ない1日が始まる。

-2月4日 AM8時-

いつも通りの日常。学校休みたいなと思いつつ玄関を出る。そしてなんも収穫無しに帰途につき風呂に入りご飯を食べてソロを行い寝る。

「昨日は1回だから、今日は2回いっとくか」




-2月2日 6時-

「、、、珍しいこんな早く起きれるなんて」



この時俺は重要な違いが起きてることに気づいてなかった。

日付がちがう、、、?そんな簡単な事だといいよな




いつもの部屋、、、じゃない。どこだここ、しかもなんか俺の部屋よりも汚いじゃないか。オタクグッズに溢れティッシュが溢れて、、、酷い有様だ


「ここどこ、、、?」

答えなんか帰ってくるはずもなく。取り敢えず洗面所に行き、顔を確認。うん。普通なら俺の顔だ。

「取り敢えず話合わせて学校に行くか。」

そんな軽い気持ちで日常に溶け込む事に呆れつつ、直ぐに躓く。

「制服が違うやん。。。というかこの制服エリート制服先輩じゃないですか、、、!この学校にもオタクいるんだな!」

とどうでもいいことに感心して取り敢えず制服を着ようと思ったが、、、なんかカビっぽい。

「もしかして、、、だよな」

整理整頓されてないように見えて意外と分別されてた。

「学校系統は机の上か・・・やっぱり不登校だったのか。。。」

仕方ない。これはしかたない。ウン。仕方ないから不登校になってこの家の子になりきるしかない。

まぁ、下に降りた時点でこの子の親が泣いたのは見なかったことにしよう。うん。


しかし、不登校とは言っても現状把握の為に一応周辺状況は確認しといた方がいいだろう。

「行くか、、、ダルイケド」

「えーと、ここが十字路、、、ここがコンビニ、、、

なんか見覚えあるな、、、この付近俺の家なかったっけ?」

案の定、俺の家が二軒隣にあった。

「なぜ?昨日ナニかしたか、、、?いや、ナニはしたけども、、、」

謎は深まるばかり(キリッ

家に戻り寝て過ごす。今日は3回かと思ったけど人の体だし、やめておいた。。。

いや!してないからね?!


-2月5日 8時5分-

「やっば、寝坊、、、」

あ、そういえば引きこもりだったんだっけ?、、、?

部屋が綺麗になってる。某S●Oのシ●ンちゃんがいない。なにより肩が凝ってる。なんか怠い。腹痛い。

なに?昨日の外出でガタが来たの?と思いつつ洗面所に行くとそこは、見知った顔。。。ではなく。

普通に可愛くない女子の顔だった。

「なして、、、?!」

男に入れ替わりも理解できないしマジで嫌悪感しか無かったけど、性別変わると、なんていうか、、、

「絶望するわ、、、」

取り敢えず流されるまま学校に行き、授業を受け(早弁はしなかった。)帰る。

「アレ?今度は俺の家から3軒隣だ、、、」

なんだろう。昨日外出して、家で寝てただけだぞ、、、?!ナニもしてないし、、、

何が起きてるのかさっぱりわからんでゴザルヨ

女子の体に興味が出たけど、頭痛と腹痛でそれどころじゃなかった。。。

「ノルマ1回すら出来ない体とは、、、」


あ、親との会話描写がないのはサボったからじゃないよ?反抗期だろう。という仮定だよ?詮索しなくていいよ?


-2月6日6時-

?「起きなさい!」

誰かの声がする。耳に響く。ありえん声。マジで。

なんか懐かしいけど。

?「起きろ!」

仕方ない、起きる、、、?

俺「ここは?というか、部屋入るときノックしてくれよ母さん」

母「いや、あんた、生きてるの、、、?昨日の時は部屋から出なくて植物状態だったんだけど、、、?」

そういえば俺の部屋じゃない。病院、、、かな?ここは。

俺「というか、なに?昨日だけ?」

母「うん。」

おかしい。俺は二日入れ替わったはず。。。なんで、、、?

あっ、、、そういえば


2月4日、、、


結局答えがわからないまま、元に戻ってしまった。










特別連載しようとは思ってません。読者さんからの応援によっては。。。による部分が多いです。

基本的に下ネタよりの異世界は無しな感じです。応援くれたら嬉しい(当たり前

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