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第一話

空はほんのりと赤を交え、太陽は夕日へと傾いている。俺はいま...あーめんどくさくてやってらんない!こんな背景描写二度と書かないんだから。

なんで俺がこんなことしないといけないのか...。浩ちゃんが罰ゲームとか言うからだよ、もーめんどくさ。

とりあえず俺の名は響野(ひびきの) (さとる)。この私立東山高校で生徒会副会長なんかをやってたりする。

浩ちゃんっていうのはうちの生徒会長のこと。あんなやつ覚えなくてもいいけど。

で、話を元に戻すと趣味は可愛い格好をすることと、人の恋路をいじりつつ助けることと、晴くんの可愛い顔を脳内に焼き付けることかなー。

「哲、なに考えてるんだ?にやにやしっぱなしだぞ。」そんなことを考えていたら晴に見咎めらてしまった。晴くんは俺の彼氏さんなのだ。

「えー、そんな晴のこと考えてるに決まってんじゃーん!」

「外でそういうのはよくない。」

「じゃあ家の中だったら良いわけだ。」

「ああ。......ん?どうした?顔が赤いぞ。」

なんなのこのイケメン。さらっと爆弾発言しないでよ!ときめいちゃうじゃんか!!

「べ、別に晴くんがイケメンすぎて死にそうなだけー。じゃあさ今日家行っていい?」

「なにがじゃあなのかわからないけどいいぞ。」

「ふへへー。じゃあこないだ晴が好きって言ってたケーキ屋寄ってからいくね。なにがいい?」

「...いちごのショートケーキ。」可愛い!やばくない?これが俺の彼氏くんこと晴くんの可愛いさですよ!

「わかったー。いちごのショートケーキね。じゃあ家帰ってケーキ屋よってすぐ行くから!じゃあまた後でね!」そいって大きく手を振ると、晴くんも小さく手を振りかえしてくれた。あーもう可愛いすぎでしょ!

感想とかこういうのしてとか書いてくれるとそういうの書きます。

一通り日常書いたら短編集っぽくなる予定

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