表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神により異世界に帰った男  作者: 影神 優姫
プロローグ
3/7

異世界で誕生しました。

初めてのお気に入り登録がありました。

嬉しいです。

皆さんありがとうございます。

引き続き、神により異世界に帰った男、を

よろしくお願いします。

ん〜なんか寝てたみたいだ

起きよう


「んっ」

「あら?起きちゃったの?」


えっ?誰だ?この人

俺の目の前にはとても優しそうな顔の女の人がいた。付け加えるとものすごい美人だ。そんな美人が俺を見下ろす形で顔を見てきた。

歳は、二十代後半くらい、ってか本当に誰だ?


「あれ?私が誰だかわからないの?」


おっと顔に出てたか、女の人がなんか残念そうに顔を歪めた。

やばいなんか地雷踏んだか?

そう思ったのもつかの間、顔をパァッと明るくして笑顔で話てきた。


「私は、あなたのママでちゅよ〜♡」


なるほどこの人が俺の母親か、ものすごい美人な母親って初めて見たな。

返事くらいしておくか。


「あう〜」

「あらっわかってくれたのかしらよかった〜」


よしなんとか伝えたいことは、伝えられたな。


「あっ、もう時間だね、行こっかアキト」


えっ?行くってどこへ?

そんなことを考えているうちに母親は、俺のことを抱きかかえ移動していった。


移動してから数分がたった数分間移動する家ってどんだけデカイんだよ。

そして俺の目の前には、横が4か5m縦が6か7mある扉がある

おい、デカすぎるだろこんな大きさの扉なんか見たことねぇよ。

そんなことを考えていると扉が開いた。


「アレーシャ王妃並びにアキト王子のおなーりー」


どこからか声がして続いてファンファーレが鳴り響いた。

おい、なんだよ王子って!聞いてねぇよ!

俺、王族なの?マジで?ってか俺の父親ってどんな人?

そんなことを思っていると後ろから大きな声が聞こえた。


「アレーシャ!」

「カイリ!」

「俺の子供は?」

「無事産まれたわよ!」

「本当か!み、見せてくれ。」

「ほーらアキト、あなたのパパよ。かっこいいでしょう?」

「うー!」

「かっこいいだって♡」

「そうか、照れるな。」


そうかこの人が俺の父親か、普通にかっこいいな。


「皆、私の息子の誕生をどうか祝ってくれ!」

「「「「「おぉー王子様ー」」」」」

「今日、光の月ドラゴンの日この日が私の息子アキトの誕生の日だ!!」

「「「「「おぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」」」


これが俺の誕生した日の出来事だ。

なんか疲れた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ