表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この銀河を救いなさい。  作者: 自然発火
第一章 この少女を救いなさい。
8/42

第八話 二人の悩み

兵人街に来てから二週間がたった。最近は何かそれといったことも起きてない...うん!起きてない!二週間前、ヒカリが言ったことはどういうことなのだろうか。もしかして告白!?と思ったが違う意味での「好き」だろう。けどやっぱりそういうこと言われると意識してしまう。僕はヒカリのことはいい人だとは思っている。可愛いし。好きになっちゃいけないのに。彼女の時間は短いのに。彼女の時間を奪ってはいけないのに。段々彼女に惹かれていく自分が憎い。


図書室で燐と別れた後、ヒカリは一人で悶えていた。

「どうしよう!流れで告白しちゃった!]

鏡を見なくても顔が真っ赤になっているのが分かる。

「燐さんに迷惑だよね。あと少ししか生きることができない命だもん。」

それでも好きで好きで仕方がなくて、諦めきれない自分がいた。


さらに一週間後。例の轟音が鳴った。ファラムが緊急で全員を集めることになった。

「あ、燐さん、こんにちは...」

「ああ、ヒカリ、こんにちは...」

とっても気まずい。顔を合わせづらい。

「あれ~?燐さんとヒカリ、何かあったんですか~?」

クラミアが煽ってくる。

「『いや、何もなかったよ!』」

「息ぴったりじゃないっすか。さてはお二人さん...」

「こらこら、これ以上人のことを煽るんじゃない。」

サーシャが暴走するクラミアを止めてくれた。ありがたい。

「それじゃあファラムさん、説明をお願いします。」

「ああ。今回は『祈りの第十七怪物(デヴォン)』が第一天空島に来るようだ。至急向かってくれ。」

「了解。それじゃあみんな、行くか。」

そしてみんなで飛行船に乗った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ