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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

マッスルキングダム〜美人な女王に告られたけど持ち前の最強の色気で男たちを口説きます〜

作者:かき混ぜホイップクリーム
――「……はぁ」
僕は、ため息を吐いた。
僕が今いる場所は、王都の大通りから少し外れた所にある宿屋だ。
ここの宿屋の亭主とは長い付き合いで、僕に何かあれば助けてくれることになっている。
そんな僕の目の前には、この国の王女であるアーシャリア様がいる。そしてその横には、いつものように執事のセバスさんもいた。
「さて……では、これからの事について話をし~ない♡」
「はい……」……どうしてこうなった?……
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