辰の子ジュナ
僕は夢で追われていた。
何かから。それが生き物なのか、はたまた象徴なのか。今の僕にはわからない。
そんな夢から目覚め、高校生である僕は学校へ登校する。
しかし、休みでもないのに学校には誰もいない。
友達を探し回って体育館へ向かうと、そこには3つの袋が。
その袋の紐を解くとき、僕の中で何かが目覚める。
何かから。それが生き物なのか、はたまた象徴なのか。今の僕にはわからない。
そんな夢から目覚め、高校生である僕は学校へ登校する。
しかし、休みでもないのに学校には誰もいない。
友達を探し回って体育館へ向かうと、そこには3つの袋が。
その袋の紐を解くとき、僕の中で何かが目覚める。
プロローグ
2012/07/23 13:03
(改)