メカニックおよび設定
登場メカの設定
FTE粒子
[Free Transferring Energy]の略。技術の根幹を担っている特殊粒子。
あらゆるエネルギーを無駄なく変換出来る不思議な性質を持つ。
MAPS
[Mulch Arms Portable System]の略。高さ4mほどの人型兵器。
第一世代MAPS
開発コード「ゴースト」
技術者達の「だって人型のほうがカッコいいじゃん」で開発がすすめられた新兵器。
外観は戦車を人型にしたような角ばった見た目。
最高の柔軟性と最高の攻撃性能を持つと称されるが、機体バランスの維持に難があった。
人の脳と機体をリンクさせバランスを取ることに成功するが、適性を持つ人物はわずか10名しか発見出来なかった。
主なパイロット:坂本・松平他、試験用特殊部隊ゴーストのメンバー
第二世代MAPS
開発コード「ハガネ」
ゴーストパイロットたちの操縦データから機体制御機能を大幅に改善するAIが開発され、
誰でも扱えるようになった人型兵器MAPS。
隠ぺいすべきゴーストから一般化した鋼鉄の兵士という由来で開発コードが「ハガネ」となった。
遠・中・近距離に合わせてカスタマイズが出来る。
カスタマイズによって細身からマッシヴな体型と見た目が変わる。
第二世代MAPS
コード「サビ」
ハガネの機体を解析した第三国が開発したMAPS。
スペックとしてはハガネとほぼ遜色がない。
ヤポネ軍部からは鋼鉄にとって忌むべきものである赤錆から由来して「サビ」と呼ばれている。