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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

詠唱は発信、評価が魔力。無名の俺が神にバズるまで

作者:わっし
言葉を持たぬ者に、この世界はあまりにも静かだ。

魔法とは、神々への“配信”――
構文を綴り、評価を得て、ようやく現実に干渉できる力。

貴族は家系ごとにフォロワーを継承し、専用の詠唱支援AIを持つ。
一方、庶民は声を持たず、評価される機会さえ与えられない。

ハイクもまた、発信権を持たぬ無名の少年だった。

ある日、廃棄された詠唱端末の中から“声”が響く。
それは、かつて炎上とともに封印された、異端の詠唱者VOXの記憶だった。

世界はまだ知らない。
フォロワーゼロの詠唱が、やがて神々の視線を揺るがすことを――
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