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詩集『詩の群れ』続・続編

『狂っちまったけど、の先の人生』・・・『詩の群れ』から

『狂っちまったけど、の先の人生』・・・『詩の群れ』から



俺は人生を生きていて、思うことが沢山あるよ、だろうだ。

何だって、何を思うんだい、一体、え?

それは、くるっちまった、漢字にすれば、狂っちまった、ってことなんだよ。

そうか、狂いか、たいそう、劇的な狂いなんだろうだ。



いや、それが、ほんのちょっとの狂いなんだよ、しかし、確かに狂ってはいるよ。

それが、苦痛か、快楽か、それか、とんでもないか。

分からないな、しかし、何れ、この何れと言う言葉に着目してもらいたいんだよ。

そうだろうな、そういう運命だったんだ、ってことだろうだ。



つまりは、狂っちまったけど、の先の人生、ってことで、また明日、また明後日、日々の繰り返しさ。

だろうだろうだ、それが、人生ってもんじゃないか、少しずつ、歩いて行くんだよ、だろうだ。

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