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一年物語  作者: 音平円
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プロローグ

季節は春、高校を卒業して間もなく、4月からは大学生活が始まり、大学近くのアパートが借りられる事になったので、引っ越しする為の荷造りをしている最中だ。

新居へと持っていく荷物をまとめ、あらかた荷造りが終わり部屋を見回し再確認していると机の上に置いていた写真や日記帳に目を向けた。

「忘れてた、一番大事なものを」

と言ってそれらを手に取り写真を眺め日記帳を開いた。

「そういえば、この日記帳見せてと言っても中々見せてくれなかったなぁ~

結局、今日まで中を見れなかったし。それに何が書いてあるのかが気になる」

中を読んでいると、全然思いも付かなかった内容がたくさんと書いてあった。


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