表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
終わりの世界の始まりに  作者: 鐘縞 孔明
1/2

序章

この物語は、長年私の中にあった物語を、文字にして書いていこうと思い、書き始めました。


  序章

 目が覚めると、自室のベットの上だった。

昨日までの、出来事が嘘のように感られる。

俺は世界を救えたのか。

そんな疑問にもにた葛藤の中、また眠りに入っていく。



2025年4月

「奴らはなんだ。」

「急に出て来やがった。」

「ダメだ!銃じゃ全く歯が立たない!」

突然現れたモンスター達によって、人々は襲われた。

街は壊され人々は食い殺された。


2025年8月

地下鉄メイション駅

「クソ!たったこれだけか生き残ったのは。」

1人の男が地下鉄の駅で愚痴をこぼす。

「見りゃわかるだろう。そう喚くな。

みんな同じさ、これからの事も、何も考えられない。」

生き残ったのは人々はモンスター達から逃げる様に、街の地下に張り巡らされている地下鉄に逃げ込んでいた。

「絶対に許さない。ぶっ殺してやる。」




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ