表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/6

新居

「ここだよ」

大きな道から脇道に入る

脇道には小さな花のアーチがかかっていてとても綺麗だ

脇道をぬけると、とてもかわいい洋風の家があった

パステルイエローの壁に黒っぽい屋根

煙突があり、庭にはラベンダーやミントなど見たことある植物や、まったく見たことない花が咲いている

まるで、そこだけが海外みたいだった

「どう?すっごくカワイイでしょ?」

「うん」

じっと立っているわたしに、お母さんが声をかけてきた

海外大好きなお母さんはテンションMaxである

「こんな素敵な家に住めるなんて、幸せだわ!さっ!中に入って片付け開始よ!」

お母さんに荷物を手渡され、わたしは家に入った

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ