前へ目次 次へ PR 48/365 雨の日 君の言葉を 何度も何度も思い出す 君に伝えたかった言葉を 何度も何度も思い出す 記憶の欠片は集めては砕かれて もう戻らない日を僕に見せる 悔しさも悲しみも 苦しみも切なさも 君がいたから感じた 想いは虚しく空へと消えて それはいずれ空から零れてくるだろう また雨が降る 君と僕が出会ったあの日のように…… 悲しく けれど どこか楽になるような そんな雨が今日も僕に声をかける 「泣いてもいいんだよ」 僕は一人雨に打たれながら歩く 君との思い出を噛み締めながら……