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毎日投稿2017 【詩集へ】  作者: 月野 光


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324/365

差別、区別

何も知らない

ある人は差別といい規制する

ある人は自由を叫ぶ


本当に知らないといけないこと


きっと規制する人が一番

人を差別だの区別だのしているだろう……


自由を叫ぶ人は

果たして

それにちゃんと向き合っているのか……


中途半端にこなせば

それはただの自己満足で終わってしまう……


何を言いたいのか

伝えたいのか……


手が片方ないからダメなのか?

それで特別扱いされなければいけないのか?


私はとても遺憾である


確かにそのような人は

周りとは違い

少し不自由かもしれない


かといって

その人が言ったのか?

特別扱いしてくれと……


多分違うはずだ


勝手なお節介が時に

その人を傷つくことを知った方がいい……


こんなことを言っておきながら

きっと私も

差別や区別をしている人間と同じなのだろう……

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