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いつもの朝
部屋に差し込む光
僅かにカーテンから漏れて
君を照らす
白い肌の君の寝顔
ほっぺはぷにぷにと柔らかく
本当に子供みたいで
思わず微笑んでしまう
もじもじと動いては
光から逃げるように
毛布を被る
なんでもない普通の朝
けれど僕にとっては特別で
こうしていられることが
僕にとっての幸せなのだと……
変わらないこの日常が
これからも続くように
僕はこれからも
君を笑わせるよ
君を抱きしめるよ
君を愛すから……
君も僕をどうか愛してください……
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