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毎日投稿2017 【詩集へ】  作者: 月野 光


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同情

捨てられたゴミのように

捨てられた子猫のように


私は一人ぼっち……


だからかな

彼らを見ると

悲しくなる

虚しくなる


いろんなことが複雑に混ざり合って

まるで絵の具のように混ぜられて


最終的に真っ黒になる……


まさにそんな気持ちなのかな?


私自身ももう分からない……


どうしようもないことだから……


一人の朝を何度迎えても

一人の夜が何度訪れても


ここに残るのは

悲しみや虚しさばかり……


月もさぞ私を憐れんでいるだろう……


同情するくらいなら

希望の光をちょうだい……

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