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ずっと
吐きそうになってまであなたを想う
でも 私はあなたを傷つけた
そんな私にあなたを
好きと言える資格があるのだろうか……
あなたがいない帰り道
もう何度この道を一人で歩いただろうか
虚しく輝く夕日は
私に語る
諦めろ と
変わらない 変えられない過去と同じように
一度失くなってしまった君の好きの気持ちは
もう どうしようもないのかな……
一人ぼっち残された私は
あなたを想うことしかできない
あなたが好き ただただその想いだけが
今も私を支え 私を苦しめている
好きでいた……
今も昔も……そしてこれからも……




