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前編

主人公…花山志波姫ハナヤマシワキ

女騎士…イッチ・ハッツァーマ

性処理課ツイスト専属講師…カンナァーリ・コエダーテ

 ここはどこだ?暗くて明るい、矛盾した事象がそこにはあった。目の前には古代ギリシアの神殿のような造りの建築物があった。それはラブホ1級建築士が不老不死になっても絶対に造れない。そんな真に美しい建築物だ。そんな建築物の1部になりたくて、思いきって入ってみた。


 すると、中は荘厳な雰囲気で満ちていた。子宮がピリピリする。その雰囲気の中心に、玉座に座ったナニカがいた。そのナニカは人間の中年の男に似ているが、直感的に人間ではないということがなぜかよく分かる。西洋風の彫り深い顔立ち、整えられている髭、ローブに身を纏いしその体はギリシア神話のゼウスに近しい。あれ、なんで私ここにいるんだろ。築女で学校の授業を受けていたはず。そんな私の疑問を玉座のナニカが晴らしてくれた。

『花山志波姫クン、そなたは死んじゃったんだよ~ん。』

そう赤塚不二夫のノリで。

『ノリかる!!うさぎの交尾かよ!!』

昭和のノリで人生の終了を告げられ、ちょっとショックだ。私は令和の時代を生き抜いたティーンエイジャーなのに。

『いや、だって神だもん。人が死んでここに来るのなんてそこまでめずらしかねえのよ。』

『神!?やっぱり?』

『いやあ、やっぱオーラ出ちゃうかあ。まあ、神だもんね。』                      腹立つなこいつ。神じゃなかったらこいつのローブからはみ出てるでかい乳輪に噛みついてたのに。とりあえずその気持ちは子宮にしまっておくとして、疑問を晴らそう。

『てか、なんでワタス死んだの?』

すると神は一瞬何かに怯えたような顔をしたが、すぐにチャームポイントの乳輪がでかそうな顔に戻り、話を始めた。

『そんなどうでもいい話は前世に置いてきて、次の話をしよう。君がよくラノベで読んでいるような俺tueeeeeeeeeeを体験できるような異世界に転生するか、君の生まれ育った世界に再び降り立つか選ぶんごねえ。』

 え!よくラノベやアニメでよく見るような世界に転生できるの?嬉しすぎる。しかも俺tueeeeeeee系だと?これ一択だわ。

『お願いします、私を異世界に転生させてください!』            『OK牧場!転生させるから、わしの玉座の後ろにある転生機の前に入って、どうぞ。』

嬉々として転生機の方を指さす神。その様子はおもちゃを買い与えられた赤子のようだった。私は神の指さす方へと向かった。


 転生機。それは、SF映画などでよく見るコールドスリープの機械のような造りだった。絶対SF好きじゃなくても性的興奮を抑えられないだろう。クリビンビンになりながら私は転生機に入った。すると、神が玉座から立ち上がり、転生機もとい、私の前に立った。

『志波姫クン。そなたが、久々の異世界転生者なんじゃよね。だから、特典として教会でお祈りするとわしの声や姿を感じ取れるというサーヴィスをつけてやろう。わしの色気あるイケヴォイスやしなやかで艶やかで鮮やかな体躯をオカズにしても良いぞ。』

『私は中年オヤジじゃなくて、本当のしなやかハンサムボーイしか眼中にないわよ。』

『(´・ω・`)本当の男の魅力が出るのはなあ、熟しすぎてからなんだよ!!』

そんなことは絶対にないので、聞かなかったことにし、胸を躍らせながら転生の時を待っていた。

『スウィッチオ”オ”オ”オ”ン”』と神が言う。

すると転生機が青白く光り始め、私の体は水洗トイレのように吸い込まれていく。排泄物の気持ちはこんなんなんか。ウォータースライダーみたいで楽しい。将来の夢は排泄物ですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 そんなささやかな夢を語っていたらいつのまにか眼前には視界を埋め尽くすほどの緑が現れた。自然豊かな世界だな。ここは森の中心かな?あまり前の世界と風景は変わらないが、雰囲気がなんか根幹から異なる気がする。そんな昼下がり。まじで?うれしい!!しかし、あの乳輪神なんもねえ所に送りやがって。実際こういうものは、巨大王国の真ん前かもしくは巨大王国の城の中につくもんだろ。あいつくるくるぱーかな。RPGの基本を分かっちゃあいない。まあいい。巨大王国を探すため、歩こう。そう決め、オナ二ーで100回イけてしまうほどの長い時間が過ぎた。歩けども歩けども一向に巨大王国が現れないどころか人里すら見つからない。こいつぁひでえ。疲れた。寝たい。帰りたい。森of森。森につぐ森。小学校の校外学習を思い出す。小学校のあいつ元気かな。すると、急に開けてきて、一面の自然豊かな平野が現れた。


 鳥がチュンチュンと鳴いている。草花木は生命力に満ちあふれていて、それぞれ一つ一つが太陽に見えた。疲れて寝たい私とは一線を隔していた。おお!休める所がありそうだ。平野をしばらくランラン歩いていると、洞窟を発見した。恐る恐る洞窟に入ってみると、中はとても広く、発狂しても広すぎて反響しない。とりあえず、疲れすぎたため、洞窟の入り口の方で仮眠をとることにした。


 目が覚めると全裸で、牢屋の鉄のベットに寝かされていた。足には足かせがついていた。はにゃ?こんなプレーができるようなハンサムな彼は前世も現世もまだいなかった気がするが。とりあえず鉄ベットから起き上がって、前を見てみる。あれ、外が見えるとこで寝てたはず。外がいない。見えるのは鋼鉄の檻だけ。激やば。目が覚めると、ここがどこか分からない。そんなことあるだろうか。答えはきっと奥のほうなのか。しばらくどうしようもなく途方に暮れていると、


ぺたぺた。


足音が聞こえてきた。やばいなーやばいなーこわいなーこわいなーと思っていたら、ラノベやアニメで見るゴブリンに似ている醜いモンスターが私の牢屋の前に来た。見た目が醜悪なそいつはニタニタ笑いながら、息遣い荒くこう言った。

『品質チェックだ』

と気持ち悪い面で気持ち悪く言い、私の牢屋のドアのカギを開け、中に入ってきた。顔面と雰囲気と発言が便座の裏をなめるより無理だ。私は全裸で足かせという状態に恐怖し、藁にもすがる思いでそいつに呪文を唱えてみるも、ダメだった。全異世界共通の呪文じゃないらしい。イオナズンは。すると、モンスターは私の子宮をなぐり、こう言った。

『目に余る行為はするな』と。

 

 私は後ろ手に手錠をかけられて目隠しをされ、その後鉄のベットに仰向けにさせられた。怖い。あとは想像の通り。私の身体はモンスターの卑劣な攻撃によって精神・肉体共に壊れていく。一度も使ったことのない白いキャンバスが赤く染まっていく。痛い。どっちも。目隠しの布が温泉につけたタオルみたいになっている。そして、最後は熱い。実際の温度はぬるかったのだろう。しかし、屈辱で火傷するほどの熱さに感じられた。地獄のような行為は終わった。その行為、どうやら人外の男性は女性の快感を求める飽くなき探求心を、母親の子宮に置いてきたらしい。そして行為が終わって、手錠と目隠しを外されてもなおショックのあまり、失禁しながら気絶した。


 目が覚めると、お腹がポッコリとしていた。目が覚めると状況が良くなっていることを期待したのだが、状況は昨日よりも確実に悪化していた。昨日の今日で?まさか。とも思うが、痛い。鼻からスイカが出るほどの痛みだ。これが愛しい男性と作ったものだったらどんなに救われたことか。私は、苦しみの中、鼻からスイカを出して、嘔吐した。嘔吐して、嘔吐した。だしたスイカのいくら醜いことか。自分の面影は少しあるものの、昨日のモンスターに瓜二つだった。自分のスイカなはずなのにアリの大群に突っ込んでやりたくなるほどの憎悪に駆られた。これには罪がないはずなのに。そしていよいよ我慢ならなくなった私は、産声を上げ、鳴き声をだしているモノを持ち上げ、思いっきり地面に叩きつけた。すぐに鳴き声はやみ、死んだと分かった。良かった。どうしよう。これで良かったはずなのに、目からスイカの残滓が止まらない。すると、聞くと不快になる足音が聞こえてきた。


ぺたぺた。


奴は牢屋の中に入ってきた途端、薄汚い面をいつにも増してニタニタとさせた。

『おお、殺してくれたか!ありがたい!』

こいつは何を言っているのだろう。私はこいつの意向で、生みたくもない醜い怪物を生まされたのだ。言葉にもおこせない憤りを覚えたため、私はいままで出したことのない表情で、

『あなたが作らせたのよ。なぜそんなこと言うの?』

そんな私の顔を見てもなお、吐くほどの気色悪いニタニタ面は変わらない。すると、業が深いモンスターは答えた。

『メスが我々モンスターとの初子をなした時、その子は異種族の血が30~40%入ってしまう。それでは、我々モンスターと同じ膂力を少しだせないどころか、我々モンスターの半分未満の力しか出せない。だから、初子のみ間引く。貴様はその手間を省いてくれた。だからありがたいと言ったんだ。』

私は慄然とした。無理矢理女の子に作らせた子を間引くというのは、筆舌に尽くしがたいほどえげつない。語彙力が限界だ。ただ言えることは、こいつは存在してはいけないキチガイだ。生物ではない。私はこいつを罪なきモノと同じ方法で殺してやりたい。

『人間のメスの出産人数限界は100匹くらいまでだ。そして、モンスターの子を身ごもった場合の人間のメスの妊娠期間は1日だから、100日間よろしくな。お前は俺専用の孕み袋だ。俺の子を100匹産め。後ろに手を組め。手錠つけて、目隠しもするぞ。早くだ。』

世にもおぞましい顔で語りかけてくるその醜悪なそのニタニタ顔は私の記憶のなかで一生色あせさせることができないだろう。視界が暗くなった。怖い怖い怖い怖い怖い怖い。いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいたいいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいたいいたいいたいいたいいたいいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいたいいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいたいいやだいやだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


 もう何日たったかも分からないし、何十個産まされたのかも分からない。ただ、一つ言えることは、ここは太陽の光が届かない深海に等しいということだ。産んだモノは相変わらず、罪なきモノのはずなのに憎悪の対象でたまらなく殺したいし、醜悪な顔のモンスターは刺し違えても殺してやりたい。どちらも、生物ではない。キチガイだ。考えていることが理解できない。そのような感情に至った私に良心のある人間でいる資格はない。すると、顔だけでなく、心も醜いやつの音が聞こえてきた。


ぺたぺた。


私はこの足音を聞くと自動的に失禁&嘔吐するようになった。私にとっての暗い日曜日。自殺したくなる。殺したくなる。見てしまいそうになると、ブリッジして顔を見るのを防ごうとするほどの脱糞的不快感満載の顔のモンスター。そんなやつの子供を、毎日身籠って、出産している。恐ろしくて脳ミソから精液が出そうだ。私はブリッジを決め込んで、やつの顔を見ないようにしたかったが、叶わなかった。気づいたら、もう牢屋の前に立っている。そして中に入ってくる。

 

 ああ。地獄がまた始まる。犯されて、明日には産まされるのだ。と思っていたが、なんだか様子がおかしい。後ろ手に手錠をかけられ、目隠しをされるのはいつもどおりなのだが、させられた体位が違う。以前は仰向けだったのに今回は、オナニー愛好家がエロいからという理由で好むM字開脚だ。やつの趣向が変わったのか。それにしても、いつもどおりのものが急に形を変えられると恐怖を掻き立てられる。そして、さらに恐怖を倍増させる要因がそこにはあった。それは、やつが何か聞こえるか聞こえないかくらいの声でブツクサ呪文みたいなのを唱えていることだ。何が起こるのか分からない恐怖に怯えながらも時は刻々と過ぎていく。私のブツクサへの恐怖がピークに達したその刹那、女性器に鋭い痛み走る。ナニカが女性器に刺さってきたのだ。そして、ナニカは女性器を超えて子宮内部にも入ってきた。ガチいてえ。屈辱は絶えず感じているが、出産以外の肉体的痛みを感じるのは子宮を殴られたセックス初夜以来だった。しばらくはナニカが子宮の奥に刺さらず、ずっと中腹で停止していたが、しばらくすると、工事現場のドリルのように回転し、子宮の奥の奥まで刺さった。回転はとまらない。とてつもない痛みを感じ始めた頃にゆっくりと抜けた。抜けたとて、きっと子宮ドリルは前戯なのだろう。どうせ今日も強姦をされ、明日には出産する。もう自分の感覚神経をちぎってやりたい。もうなにも見たくないし、聞きたくないし、感じたくない。最悪を超える気持ちで、性交を待っていると目隠しが外された。

 

 驚いた。本番までやらないとは。意外すぎて、驚いてしまった。驚きが嬉しさに変わる。すると、畜生だが、今は神々しく見えるモンスターがいった。

「出ろ、お前は本日付で頭数倍増課から性処理課に転属することになった。今日からお前は性処理課の研修生だ。」

また驚いた。他種族の女の子を無理矢理妊娠させる部署にそんな大層な名前がついていたのか。本当に許せない。殺したい。ここで殺さないと、私の中にある数少ない人間としてのアイデンティティが完全に崩壊してしまう。そんな気がした。しかし、女性の部位を余すことなく堪能され、モンスターに孕ませられるのを許した私に、抵抗する大義も気力も残されていなかった。私は大人しく、牢屋から出てモンスターについていくのだった。


 私の屈辱の象徴であった牢屋から出て、囚われの女の子たちをモンスターの視点から見た後は、牢屋のある地下から階段を登り、地上へと上がった。すると、地下から上がった先にはモンスター達のオシャレで巨大な中世ヨーロッパ風の集落がドシーンと構えていた。そこでは、れっきとした生物である人間の生活をパクってキチガイは生活していた。人間の真似事をしてそれで満足なのか。疑問に思ったが、聞いたら、子宮もしくは大腸をはぎだされるかもしれない。そして、スカトロ愛好家に回されてしまう。それではまだ見ぬ夫となるはずのハンサムボーイとの子供を出産できないため、我慢だ。しばらく、テーマパークにいるような雰囲気を感じながら、歩いていると違和感に気づく。それは、モンスターの集団の中にメスを一人も見かけないことだ。別にこれ聞いても子宮ははぎとられないだろう。思い切って憎体関係の相手に聞いてみた。

『ねえ、なんで結構集落を歩いたはずなのにあなた達の種族のメスを見かけないの?オスはたくさんいるのに。』

『なんでかって?それはそもそも俺たちの種族にメスは存在しない。だから、他種族のメスをちょいとかっぱらって、交尾し、子を産ませるのだ。もし俺たちの種族にメスがいたら、そんな手間かかることはしない。』


 私は気づいたら、やつの金玉らしき部分を蹴り上げていた。やつは今、いつもよりもぶっさい顔で唸り声を上げながら悶絶している。なぜか、

「そんな手間かかることしない」

という言葉に対して私は、えもいわれぬ嫉妬に近いというか、悲しというかナントカカントカな感情を感じた。これは、もしかするとこれはゴブリンの異種族強姦がなかった世界を想像し,もしこいつらにメスがいたら。と想像し、そのゴブのメスに嫉妬したのか!?まさか。こいつらにメスがいたら、私達女の子は顔面騎乗窒息の窒息している側と同じくらい気持ち悪い顔のゴブリンとの子供ではなく、花咲くハンサムボーイとの子供を複数もうけることができる。それが私の思う幸せだ。それなのになぜ。もう本当に私の気モちがわカらなイ。ワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイモットワタシタチヲドウグトシテオツカイクダサイワタシタチメスハゴブリンサマノウトミブクロデスアア!ゴブリンサマァァァ!ワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイ

 

 永遠に真実に到着できないのに、必死に考え、真実に辿り着こうと努力していると、やつは悶絶から解放された。そしてすぐに私は膀胱と子宮を殴られ、失禁しながら気絶した。失禁気絶は何回目なのだろう。もう本当にワカラナイ。


 目が覚めると、やはり全裸で謎の部屋にいた。鏡張りの部屋で、ダンシングスクールのようだ。そして、その鏡にはやつれた私の顔と同じくやつれた顔の美人が写っていた。その女の人は、ホモ男をノンケ男に浄化してしまうほどの整った顔立ちをしていた。二重で可愛らしくクリっとしている目、鼻筋の通った鼻、コンドームと同じくらい薄いくちびる。そして尖った耳はエルフを髣髴とさせた。美人の条件を全て満たしている稀有な存在だ。心なしかレズではないのに、心がドキドキしてきた。ドキドキしていると、彼女がしゃべった。

「私の名前はカンナァーリ・コエダーテ。エルフだ。ここで性処理課ツイスト専属講師をやっている。よろしくな志波姫。」

う”ぅ”ん。声も声優級に美人ヴォイス。鼓膜超えて、蝸牛が孕みそう。

「志波姫はイシィイ・カズヒィーサさんの子宮だったっけ?あの人、生殖器比較的小さいから、初心者向けだよね。」

は?と思った。あのイシィイ・カズヒィーサとか言うフンコロガシの糞みたいなゴブと何回も交尾したが、何回やっても子宮がメリメリしてた。別に子宮はMARRY MARRYしてないよ。あれでもゴブリンの中では比較的小さいのか。他のゴブとヤったら、胃破れて、胃酸もれそうだわ。乳首に青酸カリ塗られるくらい怖い。そんなことを思っていると、コエダーテから信じられない言葉を聞いた。                              「ははーん。あんた女性器名人か。だから、20人産んだ時点で不妊魔法をかけられて、性処理課に異動ね。」

TO BE CONTINUED…

 

子宮恋愛とはまったくもって関係ありません。今の私の脳ミソです。

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