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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

武器を取れ、ドラゴンを殺す


《殺し奪うだけの才の果てたる百の魂の一つに告げる。
 汝らの魂に刻まれた【武器】を取れ、七匹の【ドラゴン】を殺せ》


 超存在からの一方的な通知から急転直下、目覚めればそこはどことも知れぬ山の中。
 【ドラゴン】殺しの報酬は【望み】。百の魂に与えられたのは僅かな情報と【武器】を呼び出す力のみ。

 神なき世界に満ちるのは残酷と混迷。欺瞞と恐怖、欲望と殺意、そして血泥の混沌であった。
 過酷なサバイバル・古今東西武器バトルロイヤルの幕開けである。

 諸君の前に立つのは二人の主人公。

 一人は自称身長150センチ、正確には寸足らずの少年|管金(すがね)。彼は学校に行きたくなくなかった!
 前日嫌なことがあったから、ぐずって道草食ってふて寝していたのである!

 管金には身長という願望があった。あと30センチ、いや最低でも10センチは欲しい。女子も含めてクラスで一番背が低いのって悲しいよね? 本人切実なその願いのために、管金は魂に刻まれた【武器】、大鎌を手に戦う。全てはおっぱい……じゃなかった、身長のために。


 もう一人はラクロス部所属のギャル、|後虎(アトラ)。
 頭は空っぽ、考えなしの直情径行。

 しかし誰にも言えない強い願いが、後虎を戦いに駆り立てる。
 可愛いはサイキョー! 絶対【ドラゴン】ぶっ殺す!

 思考回路は単純だが、やる気と殺意は本物だ。


 二つの魂の苦難と激闘の屍山血河残酷邪悪血みどろアクション(ちょっとエッチな展開もあるよ)ここに開幕!

 第一部完結いたしました。
 第二部は2025年内には開始予定です。
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エピソード 201 ~ 224 を表示中
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