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登場人物説明(飛ばしても問題ないです)

「婚約破棄したら隊長(♂)に愛をささやかれました」がBL過ぎて読むのが無理な方のために軽い説明です。


「婚約破棄したら隊長(♂)に愛をささやかれました」が終わった時点の登場人物の説明になります。

この話に出てくる新しい登場人物については書いていません。


自分用の登場人物の覚書を元に書いたので、話の中に出てないことも書いてあるかもしれませんm(_ _)m



●リリア・デルヴィーニュ(旧リリア・バインズ男爵令嬢)


「私、幽閉されちゃいました~幽閉された元男爵令嬢に明日はあるか?~」の主人公。

ピンクの髪の青い瞳の男爵令嬢→ライオネルと結婚してデルヴィーニュ公爵家に入る。

が、いろいろやらかしてキースによって、デルヴィーニュ公爵領にある何代か前のやらかした公爵夫人の住まい(シア湖近くの別荘)に幽閉されることになった。

身長160センチぐらい

愛称:リア



●ライオネル・デルヴィーニュ


容姿端麗の公爵嫡男  お花畑の男爵令嬢に入れあげる

     ↓

エドモンド・ウィアーと真実の愛に目覚めてしまう

     ↓

国王の命にそむけず、男爵令嬢リリアと結婚した。

が、嫁が公爵夫人の適性が無さすぎて、跡継ぎを下ろされる。

そのまま、デルヴィーニュ公爵家の私兵団の団長になる。

隣国と緊張状態の時にリリアのやらかしによって大けがを負って、意識不明になる。

リリアを幽閉後、意識を取り戻したが、その時の傷が顔に残る。

隣国の侵入を阻止した褒賞として、勲章と共に領地の無い一代騎士爵をメルヴィン国王から貰った。

青いふわっとしたショートに茶色の瞳 身長180センチぐらい

愛称:レオ



●元北の砦の隊長 エドモンド・ウィアー(年齢不詳30代前半?)


身長二メートルはあろうかと言う身長を持ち筋骨隆々で一重の鋭い瞳とあちこちに激戦の傷跡が残っている迫力のある顔を持つ。 

伯爵家の三男。

ライオネルに請われデルヴィーニュ公爵家の私兵団の副団長に就任。

隣国の侵入を阻止した褒賞として、勲章と共に領地の無い一代騎士爵をメルヴィン国王から貰った。

愛称:エド



●キース・フォスター→キース・デルヴィーニュ


ライオネルのいとこ。

どこにでもいそうな人のよさそうな顔をしているが、ライオネルになにかしようとする人物に対しては情け容赦ない。

元々デルヴィーニュ公爵家の私兵団の団長をしていた。

ライオネルが跡継ぎを下ろされた後、跡継ぎに指名された。

リリアのやらかしっぷりに切れて、幽閉するために領地内の別荘へリリアを連れていく。



●デルヴィーニュ公爵


この話に出てこないが、王都で仕事(騎士団総団長)に励み中。公爵家の事はキースに任せている。



●メルヴィン・エドワード・ナッシュ・フロナディア 


婚約してた隣国の王女の病死後、婚約もせず、独身を続ける妖艶な美丈夫の王

→ライオネルがオフィーリアとの婚約破棄を告げた後、間髪入れずプロポーズ→結婚

ストレート銀髪(長さは腰ぐらい)に青い瞳 身長178センチぐらい 

愛称:メル



●オフィーリア・ノーリッシュ


不器用だけど、努力し続けて一目おかれる令嬢 人前では完璧な公爵令嬢をし続けている。

→ライオネルから婚約破棄された後、速攻でメルヴィン王にプロポーズされた→結婚→出産

金色の髪に紫の瞳 国一の美人 身長165センチぐらい

初恋はじつはメルヴィン? 

愛称:フィー



※人ではないですが国や場所の説明です。


●フロナディア王国デルヴィーニュ公爵領の領都リーランド


王都から西に馬車で一週間程行った所にある都市。

デルヴィーニュ公爵領はもともと農業の盛んな所だったが、隣のベルンハルト国との地の利を生かし、交易も盛んな領地。そんなデルヴィーニュ公爵領の領都のリーランドは王国の西の端とは思えない栄えた都市であった。ただし、国境に近いため有事の際を考えて、城壁都市になっている。



●ベルンハルト国 


デルヴィーニュ公爵領の横にある国。

フロナディア王国に侵入しようとしていつも負かされる。

なので、いつもならデルヴィーニュ公爵家の私兵側に損失が出ずにベルンハルト国が一方的にやられてる。

この間はリリアのせいでライオネルが大けがを負った。


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