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ゾンビな僕  作者: ネオン
2/2

ゾンビと言葉




僕の予想は半分あっていた。

なぜなら死体の山となり積み重なっていたひと達がいきなり奇声を上げながら

起き上がったのだ!


「うじゃあああああああああああああああああああああああああああ」

「え?え!?」突然の出来事に戸惑う僕。

そして次の瞬間、死んだはずの友達が立ち上がったのだ。もちろん奇声を上げながら。

「ううやああああああああああかああああああ」

僕はバイオハ〇ードなどのゾンビゲームは苦手だった・・・・・。



そして僕はあっけなくゾンビ化した友達にカプリとかまれちゃったわけだ。

しかし噛みどころ(?)が良かったのか、もしくは友達が手加減してくれたのか(ないなww)全然痛くはなかった・・・。


噛まれた衝撃で失神した僕は、数分後目覚めるとゾンビになっていた。

早いな、おい!と思いながらもあたりを見渡すと、工事がほかのひとを襲っていた。

奇声をあげていたが不思議と何を言っているかは分かった。

「じあじえりああああああああ(腹減ったー、肉ちょーだい)」



そしてゾンビとなった僕は工事の近くへ行った。

「こうじー・・・・」

「おう いきかえったか!どうだ?」

「なにが?」

「なにがってそりゃあおまえ・・・生きてた頃よりパワーがあふれるだろ

俺的にはこっちのほうが楽しいな。」

そういえばそうだ・・・。まあ元気はあふれてくる。

「そういえば・・お前俺噛んだとき手加減したのか?

 全然いたくなかったんだが・・・?」

「あったりめーだよ!食い殺しそうでこわかったが・・・www」

mjk・・・・・・・


この日俺はゾンビになった、どうやらゾンビはゾンビ同士はなせるらしいww

まあ、俺的にはこれからのゾンビライフを楽しんでいこうと思う。

あ・・母ちゃんと父ちゃんわすれてた・・・。

まあどっかでまた会うだろうwww。

ゾンビとしてだが

w。

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