表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/8

主人公と周りの状況の説明

さて、適当に書いたやつなんで、期待はしないでくださいね


展開と設定は、いろんな所から無茶苦茶に引っ張ってきます。

生暖かい目でお願いします( ̄▽ ̄;)


武器なども、キルゾーンのを使います(数少なくて楽なんですよ名前はしりませんが・・・)

〜西暦2019年〜


中東でどっかの国が引き起こした戦争で、世界の均衡は破られた。


アメリカも臨戦体制をとり、同盟であった日本にもとばっちりが来た。

自衛隊の廃止、軍隊の再建。

一部の学校教育に置ける、基礎的な軍事訓練の実施


結局半年足らずで戦争は終わりを迎えたが、この制度は実施されたままだった。

大方、国のお偉いさんがめんどくさくでもなったじゃないのか?


けれど、国が軍事訓練を実施している学校には、金がかからない。


何て素晴らしいんだ。

俺は頭がめちゃくちゃ悪い。私立に行くのは家計が厳しい。

俺はこの話に、勢いよく飛び付いた。

後にこの安易な決断に、感謝も後悔もすることも、全くわかって無かった・・・






〜西暦2022年〜


11月7日(月)


重たい目をこすりながら、寒い中、愛用の自転車で学校へと向かう。

しだいに『俺』『須藤(すどう)直人(なおと)』が、通う修明(しゅうめい)高校が見えてくる。

眼鏡が曇ってきたが、学校を目の前にしてるんだ。ついてから拭けばいい。

何時ものように特徴のない校門を通る。

そのまま自転車を置き、クラスへと向かう。

クラス?1-Gだ。






木川「お、直人。おはよっ!」


クラスに入ると、1人の男子が声を掛けてきた。


こいつは、木川(きかわ)武文(たけふみ)身長は180越え、髪はさっぱりとしたスポーツカット、白い歯が眩しい、『残念』なイケメンが声を掛けてきた。

実はこの木川、かなりの二次元オタクなのだ。


木川「お前なんか失礼な事考えたろ!?・・・否定はしないがな!!」


須藤「肯定かよ!?


木川がボケ、俺がが突っ込む。何時もの朝だ。


朝野「全く、君たちは朝から騒がしいね。」


くいっと眼鏡を持ち上げながら、俺とは違う。

如何にもインテリと言わんばかりの眼鏡がよってきた。

身長は大体160ないかってあたりだな。

こいつは、朝野(あさの)公宏(きみひろ)

次席で入学したも、何故かSクラスを蹴ってGクラスに来た変わり者だ。


この学校は、成績順にクラスが別れている。1〜40までがSクラス、以降はAからGまで40人ごとにわかれていて、計320人の『一年生』がいる・・・らしい。


金が掛からないってすごいね。


朝野「確かにね。」


俺のモノローグに割り込むなよ。


須藤「まあ・・・とりあえずおはよ。」


『とりあえず』挨拶を返しておく。


ん?軍事訓練はないのかって?

一年生は、今週から模擬戦とかに入る。今までは座学ばかりだったしな。


「キーンコーンカーンコーン」


木川「お。ホームルーム始まるぜ。」


木川の一言で解散し、席に付く。

俺の席は一番前、教壇の度真ん前だ。

成績が一番悪いからではない。寝てばかりだから、先生が注意できるようにだ。

・・・お、ちょうど先生が来たようだ。


山岡「お早う。早速だが、朝のホームルームを始める。」


もはやテンプレートと化した台詞を言いながら、山岡が朝のホームルームを始める。

山岡は身長190越えの強面体育教師だ。

山岡には誰も逆らわん。木川が一瞬でねじ伏せられたほどだしな。

落ちこぼれのクラスだから、それを押さえ込める為でも有るんだろう。


山岡「いよいよ今月から、軍事訓練の実習が始まる。皆、適性検査の紙を渡すから、どの兵種を選ぶのかよく考えておくように。」


そう言って、山岡は紙をくばりだす。

適性検査ってのは、以前やった、どの『武器』『兵種』などがわかる検査の事だ。

それが、A+〜G-のランクで別れている。


山岡「須藤・・・」


山岡が心配そうにしながら紙をわたしてきた。


須藤「どうって・・・・・・・・・えぇっ!!」


紙にかかれていたのは、

体力・B

すげえな

知力・F

おい・・・・・・


突撃兵科・D

技巧兵科・D

支援兵科・D

狙撃・偵察兵科・D

待てやゴラッ!


通信・バックアップ・G

散々だな


須藤「先生・・・あの・・・一体・・・その・・・ええと・・・それが・・・けれど・・・俺はどうすればいいんですか?」


山岡「知らん」


一言で返された!?


全部D・・・どうすんだよ。中々良いけどさあ・・・


山岡「各自、よく考えておくように。」


そう言って山岡は出ていった。


木川「須藤、お前どうだった?俺は体力A+、突撃兵科Cだったから突撃兵科に決定だな」


朝野「僕は・・・技巧にするかな体力あまりないしね。」


須藤「朝野ぉ、木川ぁお前ら気楽だな・・・」


俺はそう言って紙を見せる。


朝野・木川「これは・・・」


2人とも気まずそうにしてんな。


須藤「適当にいろんな所受けてから考えるか。」


さて、授業の準備をしますか。←現実逃避なんて言うなよ。






〜放課後〜

授業?全く頭に入らなかったぜ!


朝野「君は進学できるのかい?」


須藤「モノローグに割り込むなよ。」


時々こいつが超能力者じゃないかと思うね。


木川「やっとおわった。帰ろうぜ〜」


「ま、待ってくれ!是非野球部に!」「いやサッカー部に」「バレー・・・」「バスケットボール・・・」


須藤「お、来たか。相変わらずスカウト凄いな。どれか入らないのか?」


木川「いや、はいらん。自由に趣味を楽しめなくなるかならなあ」


全く勿体ない奴だ。


朝野「君はなんで二次元に走ったのかね?」


須藤「激しく同意するな」

木川「うるせえ。俺がユキちゃんに惚れたのは運命なんだよ〜」


ユキちゃんというのは、こいつが好きなアニメのキャラ・・・らしい。


須藤「まあ、人の趣味に文句はいえんけどな。」


朝野「そうだね」


俺と朝野は顔を見合わせ、自転車に乗る。


須藤「それじゃ。帰りますか。」


木川「はいよ〜」


朝野「やっとだね」


そう言って、自転車をこぎ、校門をでる。

風が冷たい。もう11月だもんなあ

そう言って、俺は空を見上げる。


キラッキラッキラッ


ん?何か光った・・・まさかUFO・・・なわけないか

特に気にする事もなく、俺たちは帰路についたのだった。






〜???〜

???「やはり奴らですか!?」


???「ええ、こちらの勧告を無視し続けています。」


???「静観・・・この判断が吉と出るか、凶と出るか・・・」


ある暗い部屋で、何人かの老人が机を囲みながら、モニターを見ている。

そこに写っていたのは・・・『UFO』だった

さて、ギャルゲやった反動で女子ばかり出しますよ〜(`・ω´・)b


まあ、高校生の妄想と思ってください


インベーダーもアリ、クモ、ロボットと簡単に表記します。


主人公羨ましい!って作者が思う話しになるんでしょうね(>_<)


アイデア意見など有れば、頂けるとありがたいです<(_ _;)>


あ、批判はドシドシどうぞ(^-^)/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ