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日本の道  作者: たのしきよゆう
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慈悲の瞑想

慈悲の瞑想は「生きとし生けるもの」について、際限のない大きな慈悲喜捨を育てることが目的なので私、私の親しい生命で終わらせてしまうと効果が低くなると思いますよ。とてももったいないというか。

全ての生命に慈悲喜捨を向ける訓練と捉えると良いし、それが自分にとって良い結果を生みますよ。


あと慈悲の瞑想は、我々は自己中心的で優しくなくて残酷だから、慈悲喜捨なんて全く持ててないから、それを作るために「敢えて」やるのです。だから自然ではないし、ありのままとかでもない。自分とその周囲にだけ拘泥する狭くて弱い心を大きくするトレーニングなんです。なので全生命に広げます。


それと瞑想って、パーリ語ではバーワナーって言葉になるんですが、これは「育てる、修養する」とかそんな意味だったと思います。現代であれば訓練、練習、トレーニング。なので現代の人が瞑想に与えてる神秘的な意味合い、スピリチュアルなものって特にないんですよね。単なる心の訓練なのです。


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