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ある日突然、俺の家に異世界の王女様が居たのだが。  作者: kakao
第1章 ─彼女との出会い─
3/6

第1話 空飛ぶ少女!?

短いです。

 あれは某量販店と駅を結ぶ連絡橋を渡っている時だった。───


 彼女を見つけた当初は自分の目を疑ったよ。うん。


 だって剣を持った少女がいたんだから。

 それだけじゃぁ、コスプレイヤーかなと思って普通に通り過ぎるんだけど、彼女は宙に浮いていたんだ。

 ありえないだろ、普通。

 某猫型ロボットみたいに未来からやってきた人間なのだろうか。

 そんな考えを巡らせているうちに彼女はどこかに消え去っていた。


 それから買い物を済ませて家電量販店を出て、家に帰るために地下鉄の御堂筋線に乗りながらいつものようにスマホをいじる。

 するとやほーニュースでこんな記事を見つけた。

 ”警察官が天王寺駅付近で空飛ぶ少女を目撃。大阪府警は捜索を開始。”

 マジかよ…。

 幻覚ではなかったようだ。

 しかも、天王寺駅とか自分の住んでいるところの最寄り駅なんだが…

 そのあとも調べ続けると、SNSでの目撃映像がたくさんあって、つぶやくやつでは「空飛ぶ少女」がトレンド入りしていた。

 なにか装置をつけてるわけでもなく、これだけのたくさんの人が目撃しているのならば加工映像だという可能性も低いだろう。何せ、自分のこの目で見たのだから。


 ………なにかものすごく面倒くさいことに巻き込まれそうな気がした。

なんとか平成中に話を進めることができました。

細かいところは令和になってから修正します。

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