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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

作者:成瀬
 その日、小日向陽菜は不機嫌だった。
 何せ地元の贔屓チーム、弘島西洋コイズが開幕から引き分けを挟んで九連敗。
 いつになったら勝てるんだ……せっかく、コイズのために精華女子高等学校に受かったというのに。
 そんな憂鬱な気分が、吹き飛ぶ出来事が、その日陽菜に襲った。

 下駄箱の中に、一通のラブレター。

『ずっと見てました。放課後、校舎裏で待ってます』

 悪戯だろうと高をくくりながらも、もし本気だったらどうしようかと悶々とする陽菜。
 放課後となり、校舎裏へと来てみたら、そこにいたのはひるね部と校内で言われている部活に入っている先輩たちだった。
 
 その時から――陽菜が見ているものは、一変していく。

※ガールズラブ要素は小さじ一杯程度です。
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