DDN
サブタイトル思いつかない(;;
上手く話が書けない・・・
まだまだ勉強不足だと思い知った今日この頃。
「あれ?だれかいる」
「そうだな」
わかりきったことを言うやつだな。
それにしてもこの公園に人がいるなんて珍しい。
ここの公園の広さはだいたい野球場ぐらいあるが、
いつも誰もいないのが良い所なのだが・・・
「ん?なんか闘ってないか?」
そー言ってキヌガサは草のかげに隠れながら
近づいていく。
まぁーとくにすることもないし俺も行くか。
近づいていくとだんだんと姿がはっきりと見えてくる。
そこで2人は気づいた。
「ダダンじゃん(笑)」
「ダダン(笑)」
「あいつなんで闘ってんの?(笑)」
そんなことを聞かれても俺が知っているわけないのだが・・・
「しらねぇ~」
「まっ面白そうだし見てみるか」
「そーだな」
「俺じゃねーし」
「どーせお前だろ、ダダン」
そー言ってまた闘いが再開する。
どーやらまたダダンが何かを取ったみたいだな。
しかし相手が悪い。
ダダンも同じクラスと言ったのでわかると思うが
一応あいつも魔法が使える。
そして認めたくはないが強い。
「あれ夕代じゃん」
「ほんとだな」
「さすがの夕代でもだめなのか」
「そーだな」
その時、夕代のスプラッシュが発動、その流れ弾が俺に当たってしまった。
「やっべっ」
「そこにいるのは誰だ」
ダダンに気づかれてしまった。
このまま逃げ切れるか?
しばらく考えるが無理だと判断。
「お、おれぇ~?」
「ショーヤか」
「うん」
「ついでだお前の相手もしてやるよ」
ありがた迷惑な話だ。
しかし断ってもめんどくさそうなので受けよう。
そーなれば先手必勝。
思いっきり魔方陣を展開しながら突っ込む。
「黒の力に染まりし龍よ、汝の力を我に・・・黒炎刃」
俺のなかで一番早い技を繰り出す。
しかし、ダダンは余裕な様子。
「ショーヤ危ない!」
キヌガサの声で振り向くがすでに遅かった。
「まだまだ遅いな」
だだんの魔法空間転移。
背後に回られ首筋に手刀をうけてしまう。
ほんとに駄作です。(泣