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プロローグ
「キーンコーンry」
「終わったぞショーヤ~」
「んー」
俺の名前ショーヤめんどくさいことに魔法学校生だ。
俺達の学校はラドラス王が死んでしまった時魔力が開放され
特別な力、つまり魔力を手に入れてしまった者たちを
教育しこき使う道具を作ろうという場所だ。
そしてこいつはキヌガサこいつとは・・・
まぁーめんどくさいから後々ってことで。
「お前今日一日寝てただろ?」
「今日何の授業だっけ?」
「魔法学(笑)」
どうやらこれはまた赤点を取ってしまうな。
まぁーいいや。
「まっ学校も終わったし、遊ぼうぜ」
「いいよ」
「いつもの場所でいいよな?」
「おう」
いつもの場所つまり無駄に広い公園のことだな。
こんな学校には居たくないから
早くいつもの場所へ向かうか。