研究概要
現代日本においての一夫多妻制の構成における男性の人的魅力に関する研究
研究課題/領域番号:XXXX4444
研究種目:特別研究促進費
研究機関:大山端科学大学
研究代表者:芝 浩一 大山端科学大学,社会学部,准教授
研究機関:2022-04-01 - 2027-03-31
配分額:5億円(直接経費:4億5千万、間接経費5千万)
キーワード:一夫多妻家族
研究の概要
1.本研究は現代日本において深刻化している少子化の解決策として、一夫多妻制の可能性について研究するものである。
2.現代日本において一夫多妻を実現するに当たって、男性側に必要な要素を抽出することを主目的とする。副目的として、一夫多妻家族に参加した女性の素質研究を行う。
3.本研究に参加する男性は3名。それぞれ、『外見的魅力』『性技術的魅力』『内面的魅力』のいずれかにおいて突出した成績を収めたものとする。なお、金銭的魅力については、男性の職業能力を表す基準ではあるものの、生物としての能力ではなく外的要因によって改善可能であるため研究対象から除外する。
4.本研究は大山端市立大山端科学大学を研究拠点として、大山端市内にて行う。
5.対象女性は大山端市に在住、もしくは通学通勤先が大山端市内にある女性とする。
6.対象年齢を10歳から45歳までとする。9歳以下については、初潮を迎えていないこと、精子提供相手を選別する能力が備わっていないと考えられることから除外される。45歳以上については妊娠の可能性が低く、将来的に妊娠する可能性がないことから除外される。なお、対象年齢外の女性を一夫多妻家族の一員として認めることは可とするが、該当者に関しては後述の補助金は支給されない。
7.研究に関する費用はすべて科研費にて賄う。具体的には参加男性及び一夫多妻家族参加者の生活費、遊興費、その他一夫多妻家族の維持に必要な費用とする。
8.本研究は一夫多妻家族を構成するための要素抽出を目的とするため、該当家族に被検者以外の男性の参加は認められない。
9.本研究は公的資金を用いて行われるものであるため、被検者男性が自身の快楽及び自己実現を目的とした行動をとった場合、即時研究より排除しそれまでの費用については全額返還を求める。
10.不測の事態等により対応が必要な場合は研究責任者 芝浩一の責任において会議を招集し、その都度附則事項にて対応することとする。
思い付きで描いてみました。
他にも作品を書いているので更新の優先順位は低めです。
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