2 雪
今回は「雪」。この歌は2番が素晴らしいので、2番を歌いますっ!
♪ゆーきやこんこ あられやこんこ
♪ふってもふってもまだふりやまぬ
♪いーぬはよろこびにわかけまわり
♪ねーこはこたつでまるくなる
・作曲者不明
・作詞者武笠三。1929年ご逝去。著作権保護期間満了済。
素晴らしいのは後半の2小節でありましょう。この素晴らしさのおかげで2番を1番と間違えている人の多いこと多いこと。
はい。「こんこん」ではなく「こんこ」なんですね。これも間違えてらっしゃる方多い。
滝廉太郎作曲東くめ作詞の「雪やこんこん」という歌もあります。こっちも歌いたいところだけど、こっちは著作権保護期間中。興味惹かれた方はググってください。
そして、猫好きの方、お待たせしました!
「うちの猫はコタツで丸くなっていない! 伸びている!」問題。
ネットで話題になりました。
結論としては明治のコタツはあんまり温かくならなかったので猫様は丸くなった。今のコタツは温かいので猫様は逆に放熱する必要が出てきて、伸びをしているのです……でしたねw
そして、拙作「一月なのに梅が満開」に登場する赤トラ猫のピー太郎。
雪で真っ白になった実家の庭を駆け回っておりました。
おまえは犬か?」とツッコミを入れましたが、スルーして、走り回っていました。