表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/43

2 雪

挿絵(By みてみん)

AIピカソ使用(キーワード入力水渕成分) 

今回は「雪」。この歌は2番が素晴らしいので、2番を歌いますっ!


♪ゆーきやこんこ あられやこんこ


♪ふってもふってもまだふりやまぬ


♪いーぬはよろこびにわかけまわり


♪ねーこはこたつでまるくなる


・作曲者不明

作詞者武笠三むかさ・さん。1929年ご逝去。著作権保護期間満了済。


素晴らしいのは後半の2小節でありましょう。この素晴らしさのおかげで2番を1番と間違えている人の多いこと多いこと。


はい。「こんこん」ではなく「こんこ」なんですね。これも間違えてらっしゃる方多い。

滝廉太郎作曲東くめ作詞の「雪やこんこん」という歌もあります。こっちも歌いたいところだけど、こっちは著作権保護期間中。興味惹かれた方はググってください。


そして、猫好きの方、お待たせしました!

「うちの猫はコタツで丸くなっていない! 伸びている!」問題。

ネットで話題になりました。

結論としては明治のコタツはあんまり温かくならなかったので猫様は丸くなった。今のコタツは温かいので猫様は逆に放熱する必要が出てきて、伸びをしているのです……でしたねw


そして、拙作「一月なのに梅が満開」に登場する赤トラ猫のピー太郎。

雪で真っ白になった実家の庭を駆け回っておりました。

おまえは犬か?」とツッコミを入れましたが、スルーして、走り回っていました。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] ……えっ、この歌詞2番だったんですか……!? ということで慌てて1番を調べてみましたが、知らなかったです……。 1番の歌詞も何だか綺麗だなぁと思いました。 色々な歌が紹介されていてとても勉強…
[一言]  いぬ/ねこの対比のイメージ、これですね。  まいごのこねこ/いぬのおまわりさんもありますが(笑)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ