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人類改造記:現代のおっさんと未来の人工知能が人類滅亡回避で2人旅  作者: 東風
第4章 紀元前五千年にジャンプ!!
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第6話 第2回宇宙戦争かな?

いよいよUFO迎撃戦の始まり?です。

今回はそれ程盛り上がらないかな?

読んで頂けたら嬉しいです!

 なんだかんだ言って30年が過ぎました。

 えっ?何を言っているのか判らない?

 第1回宇宙戦争のようなもの(UFOが単騎で侵入して来て遺伝子異常因子をばらまいて行った時)から、それだけ時間が経ったんだよ。

 何と、UFOはあれからずっとやって来ないので、もしかしてこっちの事を忘れてくれたのかなとか、母星の方で政変でもあったのかな?なんて思ってしまう位なんだよね。

 希望的観測にもならないけれどさ。


 時間が稼げたおかげでUFO対策も色々と進めることが出来たから、基本的には嬉しい誤算なんだけれどね。


 太陽系の冥王星軌道外に哨戒網を設置、拡張する件は、予定通り冥王星の平均軌道外側、約50AUまで捜索センサーを設置することが出来て、予定通りの早期警戒網を形成することが出来た。

 再侵攻が何時になるか判らなかったので、取り合えず10AU間隔でセンサーを設置して、大雑把な警戒網を作っておき、その隙間を塞ぐように残りのセンサーを設置して行ったから、多分知らない間にもぐりこまれていたという事は無いと思う。

 まあ、こちらはすでに確立されている技術を用いて作ったセンサーを設置して行くだけだったので良かったけれど、問題だったのは設置位置の固定だったね。

 何しろ太陽系内で地球は公転軌道上を動いているし、太陽系も銀河系外縁部を移動しているのだから、地球からUFOの母星が有ると思われる方向を軸線として、常に警戒網を固定しておくのはものすごく面倒くさかった。

 専用の電子頭脳を作って、捜索センサーの機動や位置関係の調整を行っているけれど、電子頭脳が出来るまでの間はマリアの負担が大きくて、あのマリアにして、なんかお疲れだったように感じたものだ。

 こうして出来上がった早期警戒網は10AU毎にαからεの5エリアに分類した。

 一番外縁部がαで太陽系側に近い方がεになる。

 更に各エリアは10等分されていて、外側から1から10になる。

 最外縁はα1で再内縁はε10だな。

 地球からの大雑把な距離が判れば良いので、こんな物だろう。


*********************************************************


 呼び方はスクリーンで統一したよ。

 基になった技術はUFO襲来に対応する為に開発した地球全周を覆うバリアーだったので、そこからの改良はさして難しい事も無いのかと思ったけれど、特定空域に部分的に展開し、その上展開位置をUFOの侵入位置に合わせて移動出来るように改良するのが結構面倒くさくて、時間が掛かってしまった。

 結局新型スクリーンを搭載した艦を新たに作って、必要な場所にスクリーンを展開する事にしたけれど、搭載艦自体が発見されては意味が無いので、艦自体にステルス機能が必須だし、スクリーンの展開と維持には結構なエネルギーが必要になるから、ジェネレーターも強力なものが必要で、距離が離れていても発生するエネルギーが目立ってしまう為、それをシールドしなければならなかったりと、色々考えなければならない事が多くて難しかったんだよ。

 ステルス機能を考えると搭載艦自体を余り大きくするわけにはいかないし、ジェネレーターを能力は落とす事は出来ないしで、マリアがかなりの時間を割いてジェネレーターの小型化を研究してくれたから、何とか間に合ったくらいだ。


 次に問題になったのはスクリーンに投影するプロジェクトマッピングの技術だった。

 いつ戦闘が起きるか判らないし、月から見える地球もその時々で変化するので、如何に疑われないように自然な映像を映し出す事が出来るかと、夢に見るまで考え続けたんだよね。

 普通に予め撮影した物ではどうしても合わなくなってしまうから、カモフラージュにならないし、結局、戦闘時にスクリーンの周辺4か所から地球の映像をリアルタイムで撮影して、それを合成すると共にUFOとの戦闘部分のみをマスク処理してスクリーンに映し出す事で、何とか自然なものが出来た。


 理論上、このスクリーンは電磁波や宇宙線の他、太陽光さえ遮断してしまうのから、確実に月面から見ることは出来なくなると考えられるけれど使い方はかなり難しいから、充分に注意して使用する事が大事だと思う。


 UFOの母星側にも展開するスクリーンは、UFOと母星間の通信を妨害する為のもので、ついでに万が一UFOが逃げ出した場合に、それを妨害する事も考えているので、こちら側はプロジェクトマッピングは考えていない。

 UFOがまともにぶつかってくれたら、それだけで破壊できるのではないかと期待もしているんだよね。

 ほんと、それ位迂闊な相手だったら楽だろうな。


*********************************************************


 冥王星基地の建設は、冥王星自体が他の8惑星に比べて軌道の離心率が大きくて、しかもその軌道が黄道面からかなり傾いているし、直径が月よりも小さくて2,370Kmとなる為、本当にここに基地を建設するのかが議論の的になった。

 何しろ公転周期が247年以上もあるので、UFO進入時に侵入経路の近くにいる可能性がかなり低い。だから離れた位置にいる時にUFOの侵入が有れば、ほとんど役に立たない事になる訳だ。


 メリットとして考えられるのはカロンという冥王星の半分くらいの衛星が有るので、ほぼ二重天体と思って良い事で、此処に基地を建設しようと思えば、かなりの規模の基地を作ることができる。

 地球上に建設しようとすると、UFOからも月面からも探知されてしまう恐れが大きいので、当然地下に建設する必要が有るが、これだけ月からも離れていれば、少なくとも月から見つかる事はないだろうと考えられる。

 それに、太陽から受ける光と熱量など考慮する事も無いので、その分発見しにくいという事もある。

勿論、基地は地下に建設することになるが、その方が気密の確保や暖房などにも有利なので、何ら問題はないことになる。

 地下の基地から直接宇宙船を発進させる場合も、冥王星の重力が0.059gと極めて小さいのでまったく障害にならないという事から、基地の建設は行われることになった。


 氷惑星なので穴を掘るのは簡単だった。

 基地建設用の資材は、周辺の小惑星などから確保し、3年間で地下3層、10km四方の規模で建設し、一番表面に近い層に宇宙港を作った。

 2層目は宇宙船の建造ドッグ関連設備となり、3層目に居住空間を設定した。

 基本的には地球の地下都市と同じ構想で作られた居住空間となり、自給自足で最大10万人が暮らせるように考えられている。

 宇宙船ドッグが完成すると、まず工作艦を作ってステルス基地の建設を進める事にして、20隻の工作艦が竣工して基地建設工事を行っている。

 その後は各戦闘艦艇の建造を実施中だ。


 冥王星公転軌道の遠日点よりも外側にステルス基地を設ける案は、一部修正を行い実施する事になった。

 太陽から冥王星の遠日点までの距離を基準にして太陽系の北側(天頂方向)と南側(天底方向)に各1基、水平軌道上に15度間隔で24基、水平軌道面から上下45度に12基、合計38基を設置し、それぞれに監視及び補給等の機能を持たせる事にし、現在その内40%の設置が完了している。

 基地の完成に合わせて、戦闘艦艇も順次配備され、UFO侵攻に備えているわけだ。

 因みに、冥王星基地にもステルス基地にも、その他の各艦艇にも人間はいっさい搭乗していない。


 通常、球形艦と呼ばれることになった戦闘用艦艇は、現在駆逐艦級50隻、巡洋艦級20隻、戦艦級5隻が竣工し、ステルス基地と冥王星基地に配属されている。

 基本的に駆逐艦級は5人、巡洋艦級は10人、戦艦級でも15人いれば運用できるようになっていて、万一の応援要員を加えてそれぞれ10人、20人、30人のアンドロイドが搭乗して任務に就いている。

 このアンドロイド達は特に艦船運用のプログラムをインストールされていて、戦闘艦艇の運輸についてはエキスパート揃いだ。

 今度も戦闘艦艇は増産されていく事になっている。


 この様に全部署に専用のプログラムをインストールされたアンドロイドが配備されて、大本はマリアの監視の下、現地のAIにより統率されて任務についている。

 いや、まあ、何処が縄文時代なんだと言われそうだけど、この流れの先で頭を抱える考古学者や歴史学者の皆さんには申し訳ありませんとしか言いようがないな。


*********************************************************


 今回の装備及び施設関係で一番早く要求事項を満足できたのは地下都市だろう。

 元々あった地下都市を拡張、充実させることで、地上の全住民を収容して不自由なく暮らせるように、徹底的に改良工事を行った。

 縄文時代に全く合わない、各地下都市間を結ぶ高速地下リニア鉄道網は、目立たないように地下都市の最下層に建設され、さらには少々非常識な高速交通網として開通した。

 地下交通網という事で、外を見ることが出来る窓は一切なく、地上でキャラバン等の流通を担っていた人々は何処を走っているかもわからない状況で、目的地間を行き来してもらう事になる。

 UFOの問題が解決された後、地上で流通を再開する事になる運送業者は、この鉄道網を利用させろと言ってくるかもしれないが、あくまでも非常用という事で平常時は封印させて貰う事にしている。

 各地のヒューマノイド達が上手く対応出来ればよいのだが。


 住民については、既に希望者を募った結果、100万人以上が地下都市で暮らし始めている。

 些細なことだが、花粉症に苦しんでいた人などは楽になったと喜んでいた。

 良かったね、としか言えない・・・・・。


*********************************************************


『エマージェンシー! エマージェンシー!!

 UFO、早期警戒エリアα1に進入を探知!

 現在太陽系内に向け接近中!』


 30年ぶりにマリアからUFO進入警報が発令された。

 早期警戒網の外縁α1の捜索エリアで引っかかったようだ。

 大型スクリーンに太陽系の俯瞰図が投影され、探知した捜索エリアの位置が赤く表示される。

 予想通りの経路で侵入して来てくれたようで、α1のセンサーで探知できて良かった。


『現時点を持って防衛体制を第2種に移行!!

 各セクションは迎撃待機準備!!

 各都市に避難指示を発令します。』


 この後、どの辺でUFOが短距離遷移を行うか判らないので、住民に対する避難指示を早期に発令し、余裕をもって避難できるようにしたのだろう。

 防衛体制も第2種なので、準備段階となる。

 このまま、UFOが遷移を行うのを待つことになるが、そこからは忙しくなるだろう。


『月方面、動きは有りません。

 月、地球間にスクリーン搭載艦のCAPを開始します。』


 CAPは「戦闘空中哨戒:Combat air patrol」の略だ。

 戦闘機などを予め戦闘予想空域に展開し、戦闘時の初動対処を早く行う為に実施するが、今回の場合は、戦闘宙域が決まっていないので、早期にスクリーンを展開する為に予め搭載艦を予想宙域に展開させておくことにしている。

 遮断する必要のある月-地球間及びUFO-母星間の双方に同時に展開しなければならないから、タイミングが重要になって来るだろう。


『UFO、早期警戒エリアα2に侵入!

 進路に変更は無し。

 迎撃艦隊は予想戦闘宙域周辺に移動開始せよ。』


 そのまま、UFOの動きを監視している。

 大体、UFOが遷移してくる位置はシミュレート出来ているので、戦闘艦艇をその宙域に集め始めたな。

 勿論戦闘艦艇は全部ステルス機能を全開で、月方面から察知されないように充分注意されている。


『UFO,早期警戒エリアγ4に侵入!

 今、遷移を確認!!

 地球周辺への出現を警戒せよ!』


 とうとうUFOが遷移を行った。

 遷移による移動にどれ位時間が掛かるのかは分かっていない。

 ワープ航法ならほぼ瞬時で出現するだろうし、高次航法等だとある程度の時間が掛かるだろう。

 今回の観測で、遷移開始位置と遷移終了位置が判明し、掛かった時間が判れば、移動速度が判るだろう。

 こちらとしては、外宇宙へ勢力を伸ばすために、是非とも欲しい技術である。


『UFO、地球衛星軌道で遷移終了を確認!

 地球に向けて侵入を開始しました。

 月方面スクリーン搭載艦はUFO進入予想地点と月間に展開を開始せよ。

 戦闘艦艇はUFO迎撃予想位置に接近準備。

 母星方面スクリーン搭載艦は、UFOの地球人工衛星軌道到達確認後、直ちにスクリーンが展開できるように準備せよ。』


 マリアから矢継ぎ早に指示が出される。

 UFOが遷移を開始してから終了までに掛かった時間は凡そ200秒。

 あとでマリアにUFOの移動速度を聞いておこう。


 人工衛星軌道上に向かって移動を開始したUFOをマクロ衛星と地上からの望遠映像が追尾しているので、その映像をいつものスクリーンで監視している。

 今の所、月方面に動きはない。

 まだ感づかれていないようだな。

 このまま、気付かれずに事を終えられると良いのだが、宇宙規模では地球と月の距離なんて目と鼻の先だから、今にも見つかるのではないかとハラハラするよ。


 そうこうする内にUFOが人工衛星軌道に到達した。


『月方面スクリーン及び母星方面スクリーン展開せよ。

 月方面スクリーンのプロジェクトマッピングを開始。

 欺瞞映像の投影を確認しました。特に異常は有りません。

 UFO、下部ハッチの展開を確認!

 戦闘艦艇はUFOの遺伝子異常因子放出開始を確認しだい、攻撃を開始せよ。』


 いよいよ迎撃が開始される。

 UFOの位置はフィリピン上空だ。

 母星方面スクリーンも展開が確認されているので、万一UFOの救難信号が発せられても妨害できるだろう。

 後は確実にUFOを撃墜できるかどうかだ。

 こちらの攻撃が利いてくれれば良いのだが。

 戦闘艦艇の他にも近くの攻撃用衛星3基と元の世界でシンガポールとタイ、パプアニューギニアに設置されているマスドライバーも攻撃態勢に入っていて、マリアの管制の下、同時に攻撃を行う準備が出来ている。


『UFO,遺伝子異常因子の放出を開始!!

 各セクションは攻撃を開始せよ!!』


 マリアの号令と共に、接近していた戦闘艦艇と攻撃用衛星からレーザー砲が発射される。

 同時に戦艦からはEMLが投射され、巡洋艦と駆逐艦からミサイルが発射された。

 地上からもマスドライバーが斉射され、UFOの開放されている下部ハッチを目指して砲弾が駆け上っていく。

 最初にUFOに着弾したのは光速で進むレーザー砲だ。

 四方八方から発射されたレーザー砲は、ほぼ瞬時にUFOの上部構造体に着弾し、UFOの表面を溶解させていく。


『レーザー砲、UFOに直撃を確認。

 UFOの船体上部の融解を確認。

 UFO回避運動を開始しました。』


 UFO側もかなり驚いているようだな。

 慌てて回避行動を開始しているが、ちょっと遅かったようだ。


『続けてEML命中しました。

 UFO外周部の破損が拡大中。

 さらにミサイルも着弾。

 UFOの動きが鈍っています。

 今、UFOから母星方向に信号の送信を確認しました。救難信号に類するものですが、母星方面スクリーンにより信号遮断に成功。』


 よし!!

 救難信号も妨害に成功したな。

 攻撃が利いている事は間違いない。このまま押し切れれば良いが。

 戦闘艦艇からのレーザー砲攻撃は続行されていて、UFO上部構造物の溶解も進んでいる。

 そして、とどめの一撃が来たようだな。


『マスドライバーの砲弾、UFO下部ハッチに直撃!!

 開放部からUFO内部に直接ダメージを与えられた模様です。』


 外側からの攻撃に加え、下部ハッチからの内部へのマスドライバー攻撃は流石に効いたようだ。

 UFOの下部ハッチから煙が噴き出し、明らかに操縦不能に陥ったように思える。

 それにしてもタフだね。

 これだけ攻撃を食らっても、船体が分解したり、爆発したりしていないのは凄いな。

 乗組員の状態は確認できないが、確実にUFOの動きが止まって来ているのが判る。


「マリア、UFOの鎮圧は完了で良いかな?」


『はい、恐らく既にUFO側の反撃能力は無いものと考えます。

 内部の状況は今だに判りませんが、UFOからの信号はすべて停止しました。

 ほぼ制圧できたものと観測されます。』


「了解!

 それではUFOをステルス基地に運んで解析を行おう。」


『解りました。

 警戒の為、戦闘艦艇を監視に着けて、№3ステルス基地に曳航します。

 曳航中は巡洋艦のスクリーンを展開し、外部から隠ぺいを行います。』


「任せるね。一通り処置が済んだら、状況の確認を行おう。」


 何とか勝てたようだ。

 UFO側からこちらの存在が隠ぺいできたのが最大の勝因かな?

 UFO側の月基地は最後まで動かなかったけれど、隠蔽がうまく行ったと考えて良いかな?

 結局、UFO側からの反撃は無かったけれど、運が良かったと言うべきなんだろうか。

 どれくらい内部にダメージが有ったのか判らないけれど、これでUFOの情報が得られれば良いのだが。

 乗員の捕虜は難しいかな?

 ちょっと心配なのは、UFOの動きを月基地から監視していたかどうかなんだけれど、今の所、月基地側の動きが無いので、解らないんだよ。

 それから、UFOとの連絡が途絶えた事で、母星側がどう動くかかな?

 まさか、このまま放っておくとは思えないので、何れ調査に来ると思うのだけれど、今度は何年後になるのかな?

 それまでに月基地にいる勢力と話が出来るように考えた方が良いのかもしれないけれど、どうしたものかな。

 UFO迎撃戦の回となりました。

 あっけなくUFOを撃退できたようにも思えますが、さて・・・・。

 宇宙戦争の迫力が出せず申し訳ありません。

 これからも戦闘描写が出てくると思いますので、長い目で見てください。

 宜しくお願い致します。

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