閑話その九 断酒ノートを「なろう」に書き写す利点
小説管理画面を開いていて、ふと気づいたことをつらつらと書き連ねてみました。
いつもこのノートを開いてくれる人たちに、ありがとう。
いずこからかこのノートにたどり着いて読んでくれた人たちに、ありがとう。
興味半分で開いてくれた人たちにも、ありがとう。
おっさんはここのところ仕事がとても忙しくて、断酒ノートを写すような気持ちになれなかったんだ。
お気に入りの連載小説は読んでるけどね!
で、「なろう」を開くと自分が投稿した小説がでるよね。パソコンでもスマホでも。
そこで気になるのはやっぱりアクセス数。
アクセス数をチェックするのは習慣みたいになってしまっているんだ。
そこでいろいろ感じること。
「ああ、毎日誰かしら読んでくれているのだな。アル中さんがよんでくれているのかな」
とか、
「ええっ?! なんでこの日にアクセス数が急増してるの?」
とか、
「エグいタイトルにアクセスが多いなあ」
とかね。
そこで、自分が書いた文章を読み返してみる……自分が書いた文章だからこそ、自分の心に遠慮会釈なしに突き刺さってくる。
自分がアルコール依存者だという認識を思い返させるにはとても効果的だね。
本文のあちらこちらに書いてあるんだけど、アル中患者にとって最も大切なことは、
「自分がアルコール依存症患者だと言うことを忘れないこと」
だと思うんだ。
ふとした思いつきで始めた断酒ノート転載で、今のところ少し滞っているけど、こいつは最後まで書き切るよ!
なんたって、断酒ノートその3まであるんだから!
だからこのノートを読んでくれる皆さん、長い長い目で見てやって下さい。
よろしくお願いします。




