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9-3

わたしは顔を上げて、おしぼりを受け取ります。

「きもちよかったですか??」

「あぁ!とってもな!・・・ん?顔白いぞ。緊張したか?」

「は……はい、大丈夫です。あのような大きいものは初めてみましたので。。。」

「あぁあれか!あれな。今日は自室に人を呼んだからな。護身用だ。

ミコには襲われても、なんとか避ける! アッハッハッハ!」

「あ・・・え・・・?はい。わたしはそのような・・・」

「わかっている。足音で来たくないか緊張しているのはわかったからな。行くかいかないかで迷ったであろう ハハハ」


あ・・・う・・・えっと・・・といったまま下を向くしかできませんでした。

主様はどこまで見透かしているのでしょうか・・・。

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