23粒目「絶望保険」
4月を迎えると、私は晴れて小6に進級した。
夏芽と冬美とは同じクラスになれたが、荒木君や渡辺君たちとも同じクラスだ。
奇しくも浅尾君や静乃とも同じクラスで、賑やかな1年になりそうだ。
このピンク色のランドセルとお別れできるのは、まだ1年も先だ。
そばに置いているカッコ良い青色のランドセルを背負ってみる。お兄ちゃんはまだ祖父母の家から帰っていないばかりか、春休みの宿題も完全に無視している。だが不思議なことに、お兄ちゃんはパソコンのタイピングが大の得意なようで、習ってもいない漢字すら使いこなしている。
お兄ちゃんはいつの間にか、パソコンで一通りの基礎を学習してしまった。
興味の強い分野であればどこまでもハマっていくお兄ちゃんに対し、私は心のどこかで羨望を向け、遠い存在であると感じるようになっていった。学力の差が埋まってしまったばかりか、お兄ちゃんは趣味のネットサーフィンのお陰で、私が知らない知識まで持つようになった。
学校嫌いによる学力不足を、インターネットが補ってくれたのだ。
お兄ちゃんは時代の変化に対して、これでもかというほど敏感だ。お兄ちゃんだけは年賀状を書かないし、生存確認ならメールで十分だろと言い出す始末だ。私も同意見ではある。だが人間社会のほとんどは非効率な対人関係で回っている。ここを失えば、人は孤独になる。
親戚の集会だって、極論を言うならなくてもいい。
しかしながら、人づき合いのない人生は早く老いる気がする。
私の母方の祖父母は家から出たがらない性格で、親戚の集会にも顔を出さなかった。それが原因かは分からないが、私の物心がつく前、ほぼ同時期に体を悪くして亡くなっている。
人との繋がりを重要視していないお兄ちゃんを私がサポートしてやらなければ、どこかで破綻する。私の嫌な予感が外れたことはない。もしお兄ちゃんが起業する気なら、私も学校に通いながらサポートをしようと思ったし、起業したいと思う人自体が少ないから、案外新鮮味のある仕事かもしれない。
早くも4月下旬を迎え、私はお兄ちゃんと一緒に就寝するところだった。
「お兄ちゃん、中学を卒業したらどうするの?」
「しばらくは金華珈琲マスターの下で修業して、貯金してから自分の店を持つ予定だけど」
「進学も就職もしないんだ」
「するわけねえだろ。世の中には集団生活が向かない人間もいる。僕もその1人だ。そういう人たちが無理に自分を押し殺して、周りに合わせようとするから不幸になるんだ。僕としては社会に出ない生き方はもっと許容されてしかるべきだと思う。今だってさー、クラスにいじめっ子がいて、一刻も早く退学したいくらいなのに、うちの親ときたら、僕を高校に行かせることばっかり考えてる」
「それはお兄ちゃんのためだよ。レールから外れたら絶望だし」
「それくらいのことで絶望しないといけないようなクソ社会ならそれでもいい。自分を押し殺してまで生きるつもりはない。自分らしく生きて死ねるなら本望だ。あんなクソッタレな連中の言いなりにだけはならない。またいじめてきたら、箒で殴り返してやる」
「他の人には昭和時代を生きてるとか言ってるお兄ちゃんが戦国時代に戻ってどうすんの」
饒舌に語りながらも、お兄ちゃんはどこか虚勢を張っているように見える。
声に覇気が全くないし、疲れが顔に表れているのが分かる。お兄ちゃんはクラスのいじめっ子からいつものようにいじめを受けている最中だ。だがこの時、私は知らなかった。そのいじめっ子たちこそ、お兄ちゃんや私の人生に大きな影響を与えた生徒たちであることを。
お兄ちゃんが言っていることもよく分かる。進学先にも就職先にも理不尽な人はいる。
将来そんな相手と同じ部署になったらどうなるのかをお兄ちゃんは予見している。
友達はいないようだが、お兄ちゃんに好意を持っている女子もそこそこいて、度々助けてもらっているという。以前はいじめがあっても怒る様子はなく、サラッと流すように話していたお兄ちゃんがここまで深刻な顔で話すのは初めてだ。私は最後までお兄ちゃんの話の内容から疲労困憊を察知する。
「お兄ちゃん、疲れてるんだったら、無理に学校行くことないよ。お母さんに言ってあげよっか」
「言ってくれるのぉ~?」
突然、目を輝かせながら迫ってくるお兄ちゃん。
「う、うん……一応言ってみる。1つ協力してほしいの」
「協力って?」
きょとんとした顔でお兄ちゃんが尋ねた。
親を説得するなら、身を切る覚悟が必要だ。だからお兄ちゃんには身を切ってもらう。
翌日――。
私はお母さんを説得しようと試みた。しかし、うちの親はそんなに甘くなかった。
「だーめ。ちゃんと学校に行かないと、ロクな大人にならないよ」
「お兄ちゃん、始業式から帰ってきた時、目が死んでた。ここまでしてロクな大人にする意味は何?」
「大人になったら、もっと理不尽な相手と一緒に仕事をすることになるの。あず君は独立を目指してるみたいだけど、どんな仕事をするにしたって、仕事は辛いものなんだから、それくらい我慢しないと」
私はお母さんの言葉に違和感を持った。
仕事=楽しくないと思っている時点で、その仕事や職場には向かないと何故考えないのか。
いや、考える余裕がないんだ。就職して当たり前という常識の前では、仕事に対する恨み辛みは全て無視されてしまう。仕事を選ぶようなことがあれば、やがて無職のままあくせくした老後を過ごすことになると刷り込まれている。仕事を選べないということは、仕事をする相手も選べないということ。
だからこそ、学校は理不尽な相手に慣れるための訓練所であると考える人が多いのだ。
理不尽に耐える訓練を行うのは、理不尽を解決する度胸がないことの裏返しなのかもしれない。
「じゃあせめて、1つだけ約束して」
「どんな約束?」
お母さんは食材をまな板の上に置き、音を立てながら寸分違わず千切りにしていく様子からも、大したことだとは思っていないお母さんと、大事の前兆と感じている私との温度差が窺える。子供にとっては深刻なことでも、親からは何も見えない。
現場を知らない者ほど大層に物を語る。
一度痛い目を見て思い知るまでは……。
「お兄ちゃんが取り返しのつかないところまで症状が悪化したら、責任を取るっていう約束」
「取り返しのつかないところってなーに?」
後ろを向いたまま、軽い口調で返事をするお母さん。
「例えばいじめっ子を殺害したり、いじめっ子の家を放火したり、他にも法に触れるような手段に及んでしまった場合、ずっと学校に行かせ続けた、お父さんとお母さんの監督責任も問われることになるんだよ。世間の目は冷たいよ。万が一手遅れになった場合の敗戦処理を先に決めておくというなら、これ以上は何も言わないって約束するから」
「どうしろって言うの?」
「その時の状況で判断するけど、私のお願いを必ず聞いてほしいの。無理は言わないから」
「親を脅すものじゃありません」
「これを見て」
1冊の自由帳を開いてお母さんに見せた。
内容はお兄ちゃん直筆で書かれた犯行計画である。
いじめっ子の実名から殺害方法まで書かれた計画内容であり、いじめっ子を殺害してから学校に油を撒き、火を放つところまでが具体的に書かれている。所々子供らしい手口にしたことで、私はお母さんを見事に信じ込ませた。
さっきまで余裕を見せていたお母さんの表情が一変する。
私はお兄ちゃんにいじめっ子殺害計画を書かせ、筋書きは全て私が考えた。秘密裏に計画してから実行し、いじめっ子たちを一網打尽にする計画だが、最後には不登校にさせてくれなかった親に復讐し、待ちに待った不登校を完成させるとまで書かせた。
事情を知らない者からすれば、かなりとち狂った計画だ。
「――何これ?」
「昨日お兄ちゃんが寝る時間になっても、珍しく机の上でノートに何か書いてたから、こっそり内容を見たらこれだった。お兄ちゃん、行動力だけはあるから、このままじゃ本気でやるかも」
「こんなことって……」
「お母さん、お兄ちゃんはいじめっ子の殺害計画を立てるほど、冷静な判断力を失ってるんだよ」
「だとしたらまずいかも。一度お父さんに相談した方がいいかなー」
「それはやめた方がいいと思う。お父さんがお兄ちゃんを叱ったりでもすれば、逆上して余計にその気になっちゃう。私がばらしたことも明るみに出て気まずくなる。次は計画を隠して実行するだけだよ。それでどうするの? 不登校を認める? それともいざという時に責任を取る?」
「……じゃあ責任を取る方でいいよ」
どうにかお母さんと緊急時の約束を交わした。
主導権は握ったが、願わくばそんな事態にはなってほしくない。
無論、お兄ちゃんにつき合ってもらった一芝居だ。少しでも不登校に近づこうと思ったが、そうは問屋が卸さなかった。絶対通学主義は思ったよりも強固だ。就職しないなら、学校の必要性は薄まるが、お兄ちゃんはそれ以上に深刻な問題を抱えている。
この日の夜、私の隣の敷布団に横たわっているお兄ちゃんが首をこっちに向けた。
「うまくいったか?」
「不登校は駄目だけど、取り返しがつかなくなるようなら認めるって」
「相当追い詰められないと駄目ってことか」
「でも高校は義務じゃないから、お兄ちゃんが断れば回避できると思うけど、本当にいいの?」
「当たり前だろ。あんな……周りに合わせることしか能がないクソッタレ共と誰が一緒に働くかっての。あいつらは他人に対して厳しすぎるし、自分の価値観とか信念というものがない。そのくせ人の足は引っ張るし、些細な違いを盾に迫害してくる厄介な連中だ」
「みんながみんな悪意を持ってるわけじゃないよ。我慢して仕事しないといけないことだってあるし、うちのクラスだってそうだよ」
「だとしたら悲しいクラスだな」
吐き捨てるように言うと、お兄ちゃんは全てを忘れようとするかのように掛け布団を頭にかぶった。
お兄ちゃんは見た目こそ、美少女のように可愛らしいが、中身は剣闘士顔負けの気骨を持った男だ。
多くの人間や理不尽と戦ってきただけあって、性格は年を追う毎に勇猛果敢になっていく。意図せずとも場数を重ねた成果が徐々に表れている。人と目を合わせて話すことはないが、相手に関係なく物を言える性格に磨きがかかっている。それが時として仇になっているが、よくそこまでできたものだ。
――5月上旬、意外な人物が私の元を訪れた。
担任教師が私の家庭訪問を行う日がやってきたのだ。
私のクラスの担任、長森和子先生が紺色のスーツ姿で玄関前に佇んでいる。
肩まで伸びている黒髪と眼鏡が特徴の若い女性だ。性格は至っておっとりで、生徒をいじめることもない人畜無害な先生だが、ずっとこの人を担任にしてほしいと思ったくらいには大人しく、終始存在感がなかった。私でさえ、早くも長森先生の存在を忘れつつあったくらいだ。
教師にも有給休暇というものがあるが、生徒たちほど長くは休めないらしい。今日も明日の準備で忙しいと顔が言っている。この日は学校側の都合で延期してしまった家庭訪問の日である。担任はクラスメイト全員の家に訪問しなければならず、他の生徒の家も控えているためか、顔色に余裕がない。
私は挨拶を済ませてから2階に上がった。
お母さんと長森先生が気まずそうに対面しながら席に着いた。
2階の階段近くから聞き耳を立て、2人の話を聞いていた。
「それで、璃子はどんな感じなんですか?」
「葉月さんは全然目立たないんですけど、成績も特に問題ありませんし、模範的な生徒だと思います」
「それは良かったです」
「ただ、1つ気になることがございまして……」
「気になることですか?」
「はい。小テストは全部満点なんですけど、月末テストは狙ったように平均点ばかりなんです」
「あー、そういう子って結構いますよー。他の科目が混ざってくると、急に難しく感じるみたいです」
「そういうものですかねー」
――やばっ! そこまで気づかれてたんだ! でも毎回採点しているから当然か。
小テストは点数を公開されないため、満点を取っても特に問題がないことは、お父さんとお母さんにだけ話している。お母さんはテキトーに話を合わせてくれているが、声がいつもより高いことからも、かなり瀬戸際であることが窺える。全部60点台をキープし、真ん中くらいの順位だ。
全部が全部平均点なのも不自然に見えるらしい。
平均点を取らないと、点数が高いか低いかで目立ってしまい、目立つといじめを誘発し、何のケアもない環境自体がそもそも異常なのだが、そこには全く気づいていない。
「葉月さんは、クラスに馴染んではいるんですけど、私には少しばかり機械的に見えてしまうんです。まるで良い子を演じているように見える時があって、そこが心配なんです」
「心配……と言いますと?」
「自分の力を制御しながら、周りに合わせているように見えると言いますか、周囲のレベルに合わせようとしているのか、窮屈そうに見えることがあるんです」
「気にしすぎじゃないですか」
「葉月さんは3月までテーブルゲームクラブに所属していたんです。私はそこの担当だったので、何度か葉月さんがゲームをしているところを見ていたんですけど、運要素の少ないゲームほど、勝率が高かったんです。しかも将棋や囲碁に至っては全戦全勝で、明らかに大人の頭脳を凌駕していました」
「まさかー。買い被りすぎですよー」
慌てて誤魔化すようにお母さんが言った。
長森先生はただのんびり過ごしていたんじゃない。生徒たちのゲームの強さを把握していた。しかも対局の内容まで覚えていたのだから驚きだ。
将棋は他の生徒とは勝負にならず、一度だけ長森先生と指したことがある。
本気出していいよと言われ、序盤の段階ですぐに将棋がうまいと分かり、お望み通り本気を出した。結果は打ち歩詰めを見切っての飛車不成が決め手となり、私が勝ったわけだが、対局の内容はみんなに内緒にしてもらっている。こんなことがクラスのみんなにばれたら大目玉だ。
――そこまで分析が進んでいたなんて、全然気づかなかった。
囲碁も戦局が進むにつれ、私の碁石の色に染まっていくため、やばいと思ってすぐにやめた。
オセロに至っては、マスが全て埋まる前に決着がつくことも珍しくなく、途中からは優勢を保ちながら互角を装うことに尽力していた。長森先生はそのことに気づいていたようで、何度か小学生のボードゲーム大会に出ることを勧めてくれたが、その時の私は、冗談だろうと思い、丁寧に断った。
長森先生もまた……迷彩戦略を実行している。相手の分析に気づかなかったのはそのためだ。
30分程度の時間が経過し、長森先生の家庭訪問は終わった。対局の内容をばらさない約束は守ってくれたものの、全戦全勝をばらすなと言わなかったツケがここで回ってきた。近所の噂にでもなったら厄介だ。あの人は特に注意深く見守ることにしよう。
小6となった私は、念願の料理クラブに入ることができた。夏芽と冬美も料理クラブに移動した。
ゲームが得意な女子は少ないが、料理が得意な女子は、たとえ少数派であったとしても、不自然な目で見られることはない。こっちの方がずっと居心地が良い。自滅の一手を打っておきながら、何故勝てないんだと嘆くような人たちを見ながらゲームをするのは苦痛でしかない。
数日後――。
ゴールデンウィークが明けた直後、給食を食べた後の昼休みのことだった。
「葉月さん、ちょっといいかな?」
読書中の私は、長森先生から呼び出しを受けた。
「はい、別に構いませんけど」
本を閉じると、人気のない廊下の角へと移動する。
後姿の長森先生の後を追い、足音を聞きながら、何を怒られるのかと待ち侘びた。
特に何もしていないが、先生が生徒を呼び出す時は、基本的に怒る時だ。
何かやらかしたかと、記憶の中を駆け巡るが、特にこれといった原因は見当たらない。怒られる原因があるとすれば、濡れ衣を着せられるパターンくらいしか思いつかない。
長森先生がクスッと笑いながら振り返った。どうやら説教ではないらしい。
「2人だったら本音で話せるでしょ。無理に答えなくていいけど、どうして料理クラブに入ったの?」
「料理が好きだからです。趣味でチョコレートを作っているので」
「葉月さんの腕をもってすれば、将棋や囲碁の大会で優勝だってできたはずなのに」
勿体ないと言わんばかりに長森先生が嘆く。
「そんなことをしたら……どうなるかくらい分かりますよね?」
「どんなことになるっていうの?」
「みんなから嫉妬を買います。先生も知ってると思いますけど、この国では出る杭は打たれます。目立ってしまえば敵を作ります。私は極力敵を作らず、平穏に過ごしたいんです」
「――なるほど、だから普段は才能を抑えてたんだ。月末テストで平均点を取っていたのは、点数が公開されるからでしょ。小テストと月末テストの点数は比例するものだから、ずっと変だと思ってたの」
「もしかして……口止め料でも請求するつもりですか?」
最悪の事態を予見した私は、つい長森先生を疑ってしまった。
「ふふふふふっ! そんなことしないよー! だって私、賢い人の苦労を知ってるから」
笑い出したかと思えば、青空を眺めながら、寂しそうな顔で長森先生が言った。
私は首を傾げた。長森先生は思っていたよりずっと良い人だ。
「先生もそうなんですか?」
「葉月さんとは違うタイプだと思うけど、私は一度覚えたことを絶対に忘れないの」
「完全記憶能力ですか?」
「そうなの。一度見たものは写真に撮るように覚えることができて、ずっと頭に残るの。葉月さんと対局した時の棋譜は全部覚えてる。中盤以降は、どれも小学生とは思えない一手だった。私は親戚のおじさんにプロ棋士がいて、おじさんに棋譜を見せたら、大きく目を見開いていたの」
「ばらすなって言いましたよね?」
「棋譜をまとめたものを渡しただけだから大丈夫。葉月さんの名前も出してないから安心して」
「はぁ~」
思わず息を吐いた。外でこんなにも疲れを見せたのは初めてかもしれない。
対局相手が小学生であることを明かすと、ギラギラした目で連れてきてほしいと言われたらしい。
プロ棋士のおじさんが言うには、プロでも十分通用する立ち回りなんだとか。でも私には夢がある。プロは才能で競り負ければ後がないし、就職レールに乗る方が無難であるとすぐに理解した。長森先生は私の実力を買ってくれているが、私はプロで通用すると思えるほど自分を過大評価したことはない。
後になって通用しないと分かっても責任を取れないくせにと私は思った。人にはみんながみんな悪意を持っているわけじゃないと言っておきながら、私自身が1番性悪説を、心の奥底で唱えてしまっていることが浮き彫りとなった。用意周到で用心深い性格が災いしている。私とて人を疑わずにはいられないのだ。それは騙されること、陥れられることを恐れている証でもある。
私が勉強しているのも、大人たちが拝金主義に陥るのも、全ては不幸を回避するため。
読んでいただきありがとうございます。
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長森和子(CV:沢城みゆき)




